富士山麓より ・・・ 一歩ずつ ・・

富士山麓をステージに、一歩ずつ・・・日常で、フィールドで、出会った諸々を、見るがまま、自然のままを、徒然に・・・!

あれこれ?ありまして・・・

2011年12月30日 05時59分12秒 | 富士山
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今年も、余すところ2日・・・

春の大災害に、円高不況、欧州不安と、いいとこなしの1年となった。

富士山にも、地震や観光面で余波が・・・

いよいよ世界文化遺産へ、歩を踏み出したが、

取り立てて文化財はないのに…と、???がつきまとう。


見えるがまま、聞こえるがまま、感じるままが真実だ!

世の、作られた映像・アナウンス・バーチャル世界、

そんなものには、惑わされることなく、

来年も、富士山と向き合って行きたい。
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何、コレ???

2011年12月28日 07時10分34秒 | 日記


昨日、河口湖の小海公園で、異様な光景を見かけた。
ここにも、虚構か??・・・

やはり、何かの撮影をしているようだ。
スタッフは皆、青や黄色に二重丸のマークを貼った、
パーカーを着ている。

沢山の赤い風船を、テント状に付けた異様な装置・・
都合で、長居出来なかったが、
このあとは、どうなったのか???

世の中、訳のわからない事が多い・・・
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虚構/フィクションの時代 ・ ・ ・

2011年12月25日 21時47分59秒 | 日記


23日、クリスマスのイブイブ??
ネイチャーゲーム協会の会議などもあり、久々に上京した。

朝9時の有楽町の交差点で、奇妙な出来事に遭遇した。
交差点の各所に集結したマラソン・スタイルの100名ほどが、
合図と共に、スクランブルをし始めた。

只ならぬ事態に驚くとともに、ADと思われる人から、
「しばらく待ってください!」・・(あっ、そう云うこと??・・)
私は立ち止まったが、前の紳士?は「俺は、急いでるんだ・・・」と、
ADを押しのけようとした。間もなくして「OK!」の掛け声・・・

スクランブル交差点のように、四方八方から行き交っていた群集は、
一斉に四方の歩道へと退いた。(写真)

たぶん、何かのCMの一場面にでもなるのだろう。
都会には、虚構(フィクション)が満ち満ちている。

誇張された内容のお店の看板や、高すぎる値段設定!
クリスマスとは言え、この程度でこの値段はないだろう!
また、「えっ!、こんな安くていいの??処分品とは言え・・」

その後も、スタバで休憩中、マンガのようなコーヒーのブチマケがあった。
相席をお願いされたおばさんに、若い女性が、服や持ち物をずぶ濡れにされたのだ。
まさか、どこかにドッキリカメラでも???と、疑いたくなるような光景だった。

などなど・・・世の中、虚構で信じられない事が多い。
政治、年金、会社、人、(ゲームの世界)・・・・・
せめて、○○だけは信じられる唯一の現実であってほしい。
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これぞ、プロのガイド!

2011年12月17日 10時48分39秒 | 自然・体験・学習


15・16日と、同行1名で(社)日本山岳カイド協会の
「自然ガイドのための安全管理技術研修会」に、
小諸の安藤財団の研修センターまで行って来ました。

国内の、野外ガイドの資格認定としては主流の団体とあって、
受講費も高く、カリキュラムも長いことから、これまでは、
高嶺の花といった感じでしたが、今度その協会がCONEに
加わったことで、財団の助成・協力もあり、ステージ1の研修が
短期・安価(2万円ちょい)で受けられることになりました。

さすが、講師はつわものばかり、初日午後の実習のこの方は、
たぶん60代の大柄な方ですが、大きなザックからは、
万全の装備が、ドラえもんの四次元ポケットのごとく出てきました。
(あとで、全部戻すのは大変だったと思います・・)

ステージ1と言うのは、冬以外の低山までの自然ガイドが対象ですが、
主な室内の座学でも、専門的かつ実践的な内容が提供され、
野外実習でも、緊急時のザイルなどを使ったエスケープ法や、
ザックやステッキを使った傷病者の搬送法を、学びました。

まだまだ、プロ度の足りなさを実感する、充実した研修でした。

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久々に、ほったらかし・・・

2011年12月10日 08時58分33秒 | 日記


久々に、お客様を連れ、山梨市の「ほったらかし温泉」に行ってみた。

相変わらず案内板が少なく、また行過ぎた・・

平日のせいか、あいにく「あっちの湯」しか開けていないが、
お客様は、念願の「ほったらかし」で、大喜び!
開設当初のほったらかし具合を、今の施設を参考に説明してあげた。

岩で縁取られた、露天の湯船につかると、
午前中の雪空が嘘のように、白く化粧下山々と青空が眺められた。
なんか、お湯も、2回目の5年前より、温泉が濃いような?
(ヌル~度が・・・、前は案外、サラサラだった)

上がりがけに、皆さんに断って、パシャリ!
ちなみに、女湯は、いたるところに撮影禁止の貼り紙があるそうだ!

いつまでも、プレハブ・ほったて小屋風、草も余り刈らず、
ほったらかし風を保ち続ける、野趣が売り!の温泉でした。
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