前から試してみたかったこと・・・
はかりの上にエサを置いたら、
エサを取りに来た小鳥の体重は測れるか?
結果は???
明日は、電子スケールでも試してみます。
見てみたい人は、4月2日(土)に、
西湖コウモリ穴へ(山梨県富士河口湖町)
お出かけください。
前から試してみたかったこと・・・
はかりの上にエサを置いたら、
エサを取りに来た小鳥の体重は測れるか?
結果は???
明日は、電子スケールでも試してみます。
見てみたい人は、4月2日(土)に、
西湖コウモリ穴へ(山梨県富士河口湖町)
お出かけください。
う ら ら~ う ら ら~
人は、「暑さ寒さも彼岸まで・・・」なんて云っているが、今年は違うよ!
だって、まだ僕らを愛でる気分には、なれないでしょ・・・
みんなが、もう少し安心して、春を喜べる時まで、もう少し待ってね!
宇宙まで突き抜ける青空と陽射しに、
待ちきれず咲いてしまったた、武田神社の桜より
いよいよ、原発事故の恐怖が拡がって来た。 次に出てくるのは、近海魚介類の汚染問題だろうか・・・ 起こってしまったことはさておき、日本は環境先進国を目指しながら、原子力偏重のエネルギー政策をとってきた節がある。
民主党政権になって、悪者にされたダム建設だが、その膨大な税金を費やして完成したにも関わらず、その発電能力を使われずに、設備工事を棚上げにされている発電施設がある。それが、葛野川(山梨)、神流川(群馬・長野)の両、揚水式発電所だ。
揚水式発電所は、原子力の大量発電に抑揚をつける発電所として研究されてきた。図のように、昼間は上のダムから水を落して発電し、電力を補い、夜には、余剰の電力を使って下のダムから上のダムにエネルギー源の水を揚げ戻す、無駄のない自然エネルギーだ。(詳しいアニメ図 参照) http://www.fepc.or.jp/learn/hatsuden/water/yousuishiki/sw_index_02/index.html
その大型施設である葛野川には、4基の発電タービンが設置できるが、現在は2基のまま。世界最大級の揚水式となるはずだった神流川にかぎっては、6基の設置設計に、まだ1基のみとなっている。バブルの崩壊と共に、計画時より電力需要が減ったためだと言う。
今回の原発事故で、自然エネルギーへの関心が高まるなか、是非、太陽光・風力などの新エネルギーとともに、未稼働・休止の水力発電を見直し、整備すべきでは・・・
急峻な山々と豊富な水をもたらす川を持つ島国日本、昔から、生活の場でも使われて来たエネルギーだ。