ベター・ハーフ (集英社文庫) 2018.6.25読了。
唯川 恵 (著)
日本が未曾有の好景気に沸いていた時代、2年ごしの交際をへて広告代理店勤務の文彦と派手な結婚式をあげた永遠子。その日が人生最高の日だった。順調にスタートをきったはずの結婚生活は、バブルがはじけたことから、下降線の一途をたどる。不倫、リストラ、親の介護…。諍いと後悔にあけくれる日々から、夫婦はどう再生してゆくのか。結婚の真実を描く長編小説。
読み始めてすぐに読んだことあると気づきましたが、細かいところは完全に忘れていましたので、楽しめました。
バブル絶頂期に結婚したとある夫婦の10年。
バブル崩壊、阪神大震災、サリン事件等等、実際の社会で起こった事をからめつつ、夫婦の崩壊と再生の物語を描く。夫婦っていったい何なのか考えさせられる一冊。ラストがもうちょっとだったかな。…6点。
唯川 恵 (著)
日本が未曾有の好景気に沸いていた時代、2年ごしの交際をへて広告代理店勤務の文彦と派手な結婚式をあげた永遠子。その日が人生最高の日だった。順調にスタートをきったはずの結婚生活は、バブルがはじけたことから、下降線の一途をたどる。不倫、リストラ、親の介護…。諍いと後悔にあけくれる日々から、夫婦はどう再生してゆくのか。結婚の真実を描く長編小説。
読み始めてすぐに読んだことあると気づきましたが、細かいところは完全に忘れていましたので、楽しめました。
バブル絶頂期に結婚したとある夫婦の10年。
バブル崩壊、阪神大震災、サリン事件等等、実際の社会で起こった事をからめつつ、夫婦の崩壊と再生の物語を描く。夫婦っていったい何なのか考えさせられる一冊。ラストがもうちょっとだったかな。…6点。
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