連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫) 2022.7.10読了。
中山七里 (著)
凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。十ヵ月後、事件を担当した精神科医・御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの犯行声明文が見つかる。カエル男の報復に、渡瀬&古手川の刑事コンビもふたたび動き出す。さらにカエル男の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。
渡瀬&古手川コンビにふたたび会えたのはうれしかったが、ハードルも上がっちゃってるし、前作の方が数段良かったなぁ~。5点。
中山七里 (著)
凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。十ヵ月後、事件を担当した精神科医・御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの犯行声明文が見つかる。カエル男の報復に、渡瀬&古手川の刑事コンビもふたたび動き出す。さらにカエル男の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。
渡瀬&古手川コンビにふたたび会えたのはうれしかったが、ハードルも上がっちゃってるし、前作の方が数段良かったなぁ~。5点。
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