今日、郵便局から電話があった。
「もしもし、○ ○ さんですか?」
「はい、そうですが・・・」
「○ ○ 郵便局ですが、年金振込みご利用いただきまして、ありがとうございます。」
「はい」
「基礎年金の振込み先は、他に指定されました?」
「はい」
「そうですか・・・・もう他の銀行に指定されたわけですね!」
「はい」
「それでは、失礼します。」
たったこれだけの会話だった。
65歳になって基礎年金が出るようになったので、
振込先を郵便局にしてほしくて電話してきたらしいのだが、
ちょっと待てよ!
この状況、前にもあったような気がしてきた。
そして、その指定について、後から妻になにかいわれたんだじゃなかったのか?
でも、電話があったのは今のことだし、
初めてのことなのだ。
これって、「デジャブー」?
以前、夢にでも見て、うなされたのだろう。
だから、記憶の中に残っていたのかもしれない。
ただ、夢の詳細について思い出そうと思うのだが、
なかなか思い出せない。
なんか、気になる!
これまで、同じようなデジャブー体験を
何度か経験している。
上手く利用できると、
失敗が減って良いのになあ!
まあ、世の中、そう上手い話はないね。