今時、ひび・アカギレなんて無縁だと思っていたのだが、最近、ひどくなってきて、お湯に手を入れると、ピリピリと染みて痛くなるようになってきた。まあ、体全体が乾燥気味で、最近では体には保湿クリームを塗るようにし、手にはハンドクリームを欠かさず塗るようにしている。また、食器洗いの時にも、できるだけ手袋を着用するようにしているのだが、なかなか良くならない。歳をとって肌にみずみずしさが消えたということなのだろうか?これって、とても、情けない思いだ。
そういえば、母親がかなりひどいアカギレで、時々血が滲んでいるのを見たことがあった。当時は、家事の外、農作業、特に冬は縄作りを毎日のようにやっていた。それで、手を酷使していたからなのだろうか?足にもひどいアカギレがあった。ところが、乳がんを発症後、農業作業や家事をしなくなってから、手足からアカギレは消えていた。まあ、環境の問題と手洗いの頻度などが影響しているのだろうかと思う。
今日からは、薬を付け、夜は手袋をして寝ることにしよう。それに、食生活も影響あるかもしれないので、少し調べてみたいと思っている。早く良くなると良いのだが、果たしてどうなることやら!