2009年1月4日、今年の山初めと称して毎年のように登っている「白老岳」に行って来た。標高は968mしかないが自宅から近いということと頂上まで登り2時間程度と手軽で何せ展望が最高だ。下山時のスキーもそれなりに楽しめるから時間の無いときにはよく候補にあがる山である。
登山口は、支笏湖側から国道276号美笛峠の滝笛トンネルを通過して1キロほど下った所に長流川の支流二の沢に沿った二の沢林道出合である。この時期は、出合からゲートまでの十数メートルが除雪車のUターン場所となって除雪されているのでいつもここに車を止めて出発する。
今日は、なんと約50日ぶりの登山ですっかり運動不足のメタボリックな体にムチ打つ覚悟だ。それは、歩き始めて5分で思い知った。足と体が重くすぐに汗が吹き出る始末だ。ブーツは昨日買ったばかりのガールモントのGライト(兼用靴)で少々足が痛い。二の沢を渡渉して白老岳の北西尾根に取り付き一人ラッセルに汗を流す。
天候は雪、白老岳の頂上は見えなかった。なんとか尾根に上がるといつものように先人のトレースがあって、しっかりと利用させて頂く。まずまずの積雪とパウダーな雪質に帰りのスキーを楽しみにひた登る。
1時間30分で白老岳の前峰(870m)ピークに辿り着く。しかし、吹雪となって本峰の上部はガスの中だった。
今日はここまで。天気良くてもたぶんここで止めたかも知れない。それくらいメタボ現象がキツかったわ。
さぁ、初の兼用靴でスキーモードに切り替える。いままでの紐式プラブーツと違い
しっかりと足首が固定され痛いくらいだがなんとか滑り出して具合を見る・・。
なんかしっくりせず、歩きモードに切り替えて再度滑る。う~ん・・・
今ひとつ楽しくなかった。上り返し何度かありまた汗を掻きながらの下山だ。
下りは、早く50分で車に着く。
日曜だったのに途中誰にも逢わずエバの山初めは終了・・。
ホント運動不足・体力減少を痛感させられた山初めだったわ。
登山口は、支笏湖側から国道276号美笛峠の滝笛トンネルを通過して1キロほど下った所に長流川の支流二の沢に沿った二の沢林道出合である。この時期は、出合からゲートまでの十数メートルが除雪車のUターン場所となって除雪されているのでいつもここに車を止めて出発する。
今日は、なんと約50日ぶりの登山ですっかり運動不足のメタボリックな体にムチ打つ覚悟だ。それは、歩き始めて5分で思い知った。足と体が重くすぐに汗が吹き出る始末だ。ブーツは昨日買ったばかりのガールモントのGライト(兼用靴)で少々足が痛い。二の沢を渡渉して白老岳の北西尾根に取り付き一人ラッセルに汗を流す。
天候は雪、白老岳の頂上は見えなかった。なんとか尾根に上がるといつものように先人のトレースがあって、しっかりと利用させて頂く。まずまずの積雪とパウダーな雪質に帰りのスキーを楽しみにひた登る。
1時間30分で白老岳の前峰(870m)ピークに辿り着く。しかし、吹雪となって本峰の上部はガスの中だった。
今日はここまで。天気良くてもたぶんここで止めたかも知れない。それくらいメタボ現象がキツかったわ。
さぁ、初の兼用靴でスキーモードに切り替える。いままでの紐式プラブーツと違い
しっかりと足首が固定され痛いくらいだがなんとか滑り出して具合を見る・・。
なんかしっくりせず、歩きモードに切り替えて再度滑る。う~ん・・・
今ひとつ楽しくなかった。上り返し何度かありまた汗を掻きながらの下山だ。
下りは、早く50分で車に着く。
日曜だったのに途中誰にも逢わずエバの山初めは終了・・。
ホント運動不足・体力減少を痛感させられた山初めだったわ。