台風明け?の里山へ・・・
二ヶ月ぶりの夫婦登山・・紋 別 岳 (865.8m)
■ 山 行 日 2016年9月1日(木) 日帰り
■ コ ー ス NTT車道コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №16
■ 登 山 形 態 車道(登山道)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「支笏湖温泉」
■ 三角点・点名 二等三角点・点名「紋別岳 モンベツダケ」 静かな山の意
■ コースタイム 登り 1時間30分 下り 1時間05分
<登り>
08:45 支笏湖湖畔駐車場
09:00 登山口
10:30 頂上
<下り>
10:45 下山開始
11:50 登山口
12:00 支笏湖湖畔駐車場
★ ことごとく雨・・・
夫婦での登山は、実に7月1日夕張岳以来2ヶ月ぶりになる。
ですが、間が空くことは毎年1度はあるかも知れない。
理由は幾つかあるが今年は悪天が邪魔をしていた。
7月1日以降私自身は、カムエクと長官山2回、室蘭岳に安平山と登っているが
チーヤンは一度も登っていない。
チーヤンは、北海道マラソンを終えてようやく一息、山に行ける余裕も出たと言うのにトリプル台風を
始め雨・雨・雨の悪天ばかりに見舞われては揃って山に行くことは叶わなかった。
今回ようやく二人揃っての山行だったが、夕方から仕事となったチーヤンの都合で近場の山に限定
となり、当初「樽前山」を選択して出掛ける事にした。
しかし、登山口への林道入口に着くとゲートで鎖錠されていてびっくり。
止む無く「紋別岳」に変更して登山口へ向かうハプニングだった。

登山口入口にはこの標識があるのでこれに従って林道へ入る・・・
駐車場問題・・・
ネットやガイド本などでは、登山口となるNTT道路の手前に駐車スペースがあり10台前後の駐車が
可能と書かれている。満車の時は有料だが支笏湖湖畔の駐車場を利用して下さいとなっていた。
しかし、登山口手前の駐車スペースには「ここは駐車場ではありません
・・・紋別岳登山をされる方は支笏湖湖畔の公共駐車場を利用して下さい。」と貼り紙があり戸惑う。
悩んだ末私たちは支笏湖湖畔の駐車場に移動して歩いて登山口まで来た。
すると早くも3台の車がそのスペースに駐車して登山の準備をしているではないか。
思わず「ここは駐車禁止になっていますよ」と言ってしまうが、うなずくだけで気にしない様子だった。
駐車スペースは3ヵ所あり注意書きのあるのは1ヵ所だけ。別な場所に停めていた人は、当然の様に
「ここには注意書きは無いよ・・」と平気で準備していた。
正直者は損なのだろうか?
下山時には5台に増えていて410円の駐車料金を払ったのは私たちだけだったようだ。
管理する千歳市などにはいつか問合せてみたいと思うが、中途半端な注意書きが最後まで
腑に落ちなかった。

頂上はガスの中で視界はゼロ、風が意外と冷たく汗したTシャツでいると寒かった。

9ヶ月ぶり5回目の登頂でした。

下山時、ようやく下界の湖畔が見えて来た・・・。

チーヤンは完全にハイキング・・空身の状態です
再び未踏峰を求めて・・・
この山の魅力は、ハイキング気分で登れる手軽さである。
登り1時間半、下り1時間程度で眺望の良い頂上に立つことが出来る。
あまり時間の無い時や歩荷訓練にも良い山だなぁ~と常々思っていた。
車道ルートを辿れば迷う事も服を汚す事もなく地図すら要らない。
800m級の山ではあるが高度感もあり孫たちを連れて登るには良いかも知れないと思った。
あとは駐車場の件ですっきりすれば何度でも来たくなる里山である。
さて、二か月もの間夫婦登山が出来ず未踏1000m超峰への挑戦が滞っているが
初秋を迎えた9月~晩秋の11月位までは藪山も薄くなる時期で山の選択が楽しくなる。
しかし、意欲あるのは私だけでマイナーな藪山への選択は次第に敬遠される傾向もあり
ちょっと悩みの種になっている・・。
一つずつ一歩ずつでも前に進む山行が出来れば良いか・・・と今は、焦らず山を求めようと思う。
二ヶ月ぶりの夫婦登山・・紋 別 岳 (865.8m)
■ 山 行 日 2016年9月1日(木) 日帰り
■ コ ー ス NTT車道コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №16
■ 登 山 形 態 車道(登山道)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「支笏湖温泉」
■ 三角点・点名 二等三角点・点名「紋別岳 モンベツダケ」 静かな山の意
■ コースタイム 登り 1時間30分 下り 1時間05分
<登り>
08:45 支笏湖湖畔駐車場
09:00 登山口
10:30 頂上
<下り>
10:45 下山開始
11:50 登山口
12:00 支笏湖湖畔駐車場
★ ことごとく雨・・・
夫婦での登山は、実に7月1日夕張岳以来2ヶ月ぶりになる。
ですが、間が空くことは毎年1度はあるかも知れない。
理由は幾つかあるが今年は悪天が邪魔をしていた。
7月1日以降私自身は、カムエクと長官山2回、室蘭岳に安平山と登っているが
チーヤンは一度も登っていない。
チーヤンは、北海道マラソンを終えてようやく一息、山に行ける余裕も出たと言うのにトリプル台風を
始め雨・雨・雨の悪天ばかりに見舞われては揃って山に行くことは叶わなかった。
今回ようやく二人揃っての山行だったが、夕方から仕事となったチーヤンの都合で近場の山に限定
となり、当初「樽前山」を選択して出掛ける事にした。
しかし、登山口への林道入口に着くとゲートで鎖錠されていてびっくり。
止む無く「紋別岳」に変更して登山口へ向かうハプニングだった。

登山口入口にはこの標識があるのでこれに従って林道へ入る・・・
駐車場問題・・・
ネットやガイド本などでは、登山口となるNTT道路の手前に駐車スペースがあり10台前後の駐車が
可能と書かれている。満車の時は有料だが支笏湖湖畔の駐車場を利用して下さいとなっていた。
しかし、登山口手前の駐車スペースには「ここは駐車場ではありません
・・・紋別岳登山をされる方は支笏湖湖畔の公共駐車場を利用して下さい。」と貼り紙があり戸惑う。
悩んだ末私たちは支笏湖湖畔の駐車場に移動して歩いて登山口まで来た。
すると早くも3台の車がそのスペースに駐車して登山の準備をしているではないか。
思わず「ここは駐車禁止になっていますよ」と言ってしまうが、うなずくだけで気にしない様子だった。
駐車スペースは3ヵ所あり注意書きのあるのは1ヵ所だけ。別な場所に停めていた人は、当然の様に
「ここには注意書きは無いよ・・」と平気で準備していた。
正直者は損なのだろうか?
下山時には5台に増えていて410円の駐車料金を払ったのは私たちだけだったようだ。
管理する千歳市などにはいつか問合せてみたいと思うが、中途半端な注意書きが最後まで
腑に落ちなかった。

頂上はガスの中で視界はゼロ、風が意外と冷たく汗したTシャツでいると寒かった。

9ヶ月ぶり5回目の登頂でした。

下山時、ようやく下界の湖畔が見えて来た・・・。

チーヤンは完全にハイキング・・空身の状態です
再び未踏峰を求めて・・・
この山の魅力は、ハイキング気分で登れる手軽さである。
登り1時間半、下り1時間程度で眺望の良い頂上に立つことが出来る。
あまり時間の無い時や歩荷訓練にも良い山だなぁ~と常々思っていた。
車道ルートを辿れば迷う事も服を汚す事もなく地図すら要らない。
800m級の山ではあるが高度感もあり孫たちを連れて登るには良いかも知れないと思った。
あとは駐車場の件ですっきりすれば何度でも来たくなる里山である。
さて、二か月もの間夫婦登山が出来ず未踏1000m超峰への挑戦が滞っているが
初秋を迎えた9月~晩秋の11月位までは藪山も薄くなる時期で山の選択が楽しくなる。
しかし、意欲あるのは私だけでマイナーな藪山への選択は次第に敬遠される傾向もあり
ちょっと悩みの種になっている・・。
一つずつ一歩ずつでも前に進む山行が出来れば良いか・・・と今は、焦らず山を求めようと思う。