恒例・ganさんの沢納会に参加しました
白老川深沢川c170~c240二股まで
エバはキャンプ地、一杯呑んでテント番
■ 山 行 日 2016年10月15日(土)~16日(日)
■ ル ー ト 森野橋ルート (白老川支流深沢川170~240二股まで)
■ メ ン バ ー 23名(下記別途)
■ 登 山 形 態 沢登りスタイル
■ 地 形 図 1/25000地形図 「徳舜瞥山」
■ コースタイム 登り 2時間40分 下り 30分
(c170~c240二股まで 下り林道使用)
<登り>
08:45 森野橋
08:50 ゲート
09:35 C170 キャンプ地
10:00 キャンプ地スタート
12:40 C240 二股 右岸林道へ
<下り>
12:45 林道
13:15 C170 キャンプ地

yoshioさんのGPSログをお借りしました・・・
YOSHIOさんのHP「YOSHIOの北海道山情報」こちらをクリック⇒ 沢納会・深沢川
<参加者>
gan、はまなす、かすみ草、ファゼンダ、yoshio、松ちゃん、iwa、トミ、まゆ、シバケン、山ジイ
悦ちゃん、チョー、スエ、金、ueno、クリ、青ちゃん、よもぎ、ダッチ、スケコン、まさよ、エバ 計23名

写真は、ganさんより提供・・・テントを撤収して下山前の河原にて
毎年大人気、ganさんの沢納会に23名集結!
ganさんこと岩村和彦氏、沢登りの楽しさやルートなど、北海道の沢を広く紹介した4冊の著書は、余りにも有名です。
ここで紹介するまでもなくHYMLの中でも札幌懇親会、通称「ルック岳」の中心幹事役としても長年に渡り貢献され
インターネット集団の中で「顔の見える仲間づくり」でもあるルック岳では出会いと楽しさが山の人生を変えると言っても
過言ではないほど影響を受けたのは私だけではないでしょう・・・。
この懇親会が切っ掛けとなって色々な場所で色々なジャンルで知り合った同士が集まる「オフミ山行」が広がって行きました。
今では会員も800名を超え「北海道の山情報はHYMLから」と言えるほど詳細な山の情報を持った仲間が居て、問えば答える
メーリングリストになっています。
その中でもganさんが企画する沢登りのオフミはどの沢も人気が高く、なかなか参加する事自体難しいほどです。
結局今年は一度もその企画に乗っかる事は出来ず仕舞いでしたが、最後の沢納会だけはと早くから参加表明していました。
当初は30名近い参加希望者が居たそうですが、各事情があって23名に落ち着いたようです。
私としては初対面のメンバーが5名居ましたが、不安よりも出会える嬉しさが先でその時が楽しみでした。
ただ、今回は遡行を共にすることなくキャンプ地での留守番役を申し出てしっかり朝から飲んでいました・・(笑)
青空に映えて賑やか過ぎる光景・・・
集合場所であるホロケナシ駐車場から「森野橋」手前にある林道入口の駐車スペースまで車4台に分乗し移動する。
出発前ganさんから今日の行動予定が周知され、参加者の自己紹介タイムでそれぞれのスピーチが始まる。
初対面の方のハンドルネームと本名が一致せず覚えるのが大変だが、いつものようにメモ帳を用意するのは私の常套手段。
さぁ、いざ出発も快晴の青空に何故か異様な集団が映えて、森野橋を一列になって渡る姿は賑やか過ぎた光景だ。
徒歩5分で登山口となるポンベツ林道入口に到着。ここから約40分程林道を歩いて深沢川右岸林道C170付近から入渓。
すぐに渡渉して200m下流へ移動してキャンプ地となる河原を目指した。

森野橋を一列になって歩く沢バカ集団です・・・(笑

今日のキャンプ地となる河原に到着・・・
キャンプ地テント番・・・
キャンプ地に着くと各自背負って来たザックを降ろし、日帰り沢装備に変身する。
共同装備となったテントや食料を一ヵ所にまとめるが、荷物を置いたまま全員での遡行は危険なので留守番役が必要だった。
今回の食担であるiwaさんとかすみ草さんそして私の3名が留守番役を名乗り出る。
仲間を見送った後は、テントの設営と流木を集めながら早々に一杯飲むのは当たり前(笑)・・山談義に華が咲いた・・。
以下の遡行写真は、参加したダッチくんからの提供です。遡行の様子などはYOSHIOさんのHPをご覧ください。




最高のテン場で宴会は永遠に・・・
留守番役としての予想は14時だったが、13時過ぎに声が聞こえてテン場に戻って来た。
最高の天気に恵まれ戻るメンバーの顔はどれも晴れ晴れしていて・・ちょっと羨ましい。
ganさんの指示が飛び、全員で流木集めが始まる。
4~50分で山のような流木が集まるも朝まで炊き続けるにはこれくらい必要だという。
実際翌朝にはきれいに燃やされていた。
宴会は約14時位からスタート。
テントは全部で7張、10人用のムカデ型テントはやはりデカイ!
食担のiwaさんと補助役のファゼンダさん、トミさんの出番がやって来た!
今夜のメニューは「豚汁」食材はすでに切られていて手際良く大鍋に入れていく。
その間あっちこっちで乾杯が始まると焚火と共に沢納会の宴は盛り上がっていく。
ルック岳と同じように初対面でも10年の友のように尽きない山の話は留まるところを知らない。
午前中からすきっ腹で酒を飲んだせいか酔いの回った私はだぶん22時過ぎにテントの中で倒れた記憶。
最終組は0時過ぎまで盛況のようで後半は歌合戦で締めくくったようだ。

ちょっとしたキャンプ場を思わせるテント適地の河原でした・・

この時期、虫が居ないのも嬉しいキャンプです・・

これが10人用のムカデ型テント

大鍋2つに作った具沢山の豚汁は味も最高で美味しかった・・・

まだ明るい内から焚火が始まり翌朝まで火を絶やすことなく燃え続けたらしい・・

仲間たちの夕食風景・・・

ひと段落すると酒の量も進みだす・・・
楽しい仲間たち・・・ (ほんの一部です。重複している仲間も・・・)




あっという間の朝・・・
酔いつぶれて勝手に寝込み、起きたら朝・・・
早々に朝食が出来ても二日酔いで食欲無く体調は最悪だった・・。


森野橋から見下ろす渓谷と紅葉そして清々しい朝の空気が気持ち良かったなぁ~
帰宅組、山行組と別れて・・・
解散後に温泉組が15名残る。
早朝から営業しているという竹浦の富士見温泉ホテルをganさんが紹介してくれた。
なんと入浴料350円でシャンプー・石鹸付き、内風呂が4つ、露天が3つあり熱々風呂から冷泉まで様々だ。
地元でも穴場として人気なのか早朝から次々と客が入って来た。
最後の締めはランチタイム・・・
ラーメンが食べたいメンバー多く走りながらメドを付けたのが錦岡の「らーめん極(きわめ)」
入店時はお客さんゼロでしたが、私たち15名が入ると壮絶です!後で調べたら座席数は28席で次から次と入店
あっという間に満席となり待ち席にも2人凄い人気店なんだなぁ~とびっくりしました。
私が頼んだのは「トントリ極味噌らーめんの大盛」でしたが、一番人気はとりスープの極味噌らーめん760円です。
スープのダシも良くこってりし過ぎない味で旨かったです。





ganさん始め、参加された皆さんお疲れ様でした。
気の合った仲間同士で飲む酒は美味し過ぎました。皆さんより先に潰れて情けない私です・・・もう歳かなぁ
白老川深沢川c170~c240二股まで
エバはキャンプ地、一杯呑んでテント番
■ 山 行 日 2016年10月15日(土)~16日(日)
■ ル ー ト 森野橋ルート (白老川支流深沢川170~240二股まで)
■ メ ン バ ー 23名(下記別途)
■ 登 山 形 態 沢登りスタイル
■ 地 形 図 1/25000地形図 「徳舜瞥山」
■ コースタイム 登り 2時間40分 下り 30分
(c170~c240二股まで 下り林道使用)
<登り>
08:45 森野橋
08:50 ゲート
09:35 C170 キャンプ地
10:00 キャンプ地スタート
12:40 C240 二股 右岸林道へ
<下り>
12:45 林道
13:15 C170 キャンプ地

yoshioさんのGPSログをお借りしました・・・
YOSHIOさんのHP「YOSHIOの北海道山情報」こちらをクリック⇒ 沢納会・深沢川
<参加者>
gan、はまなす、かすみ草、ファゼンダ、yoshio、松ちゃん、iwa、トミ、まゆ、シバケン、山ジイ
悦ちゃん、チョー、スエ、金、ueno、クリ、青ちゃん、よもぎ、ダッチ、スケコン、まさよ、エバ 計23名

写真は、ganさんより提供・・・テントを撤収して下山前の河原にて
毎年大人気、ganさんの沢納会に23名集結!
ganさんこと岩村和彦氏、沢登りの楽しさやルートなど、北海道の沢を広く紹介した4冊の著書は、余りにも有名です。
ここで紹介するまでもなくHYMLの中でも札幌懇親会、通称「ルック岳」の中心幹事役としても長年に渡り貢献され
インターネット集団の中で「顔の見える仲間づくり」でもあるルック岳では出会いと楽しさが山の人生を変えると言っても
過言ではないほど影響を受けたのは私だけではないでしょう・・・。
この懇親会が切っ掛けとなって色々な場所で色々なジャンルで知り合った同士が集まる「オフミ山行」が広がって行きました。
今では会員も800名を超え「北海道の山情報はHYMLから」と言えるほど詳細な山の情報を持った仲間が居て、問えば答える
メーリングリストになっています。
その中でもganさんが企画する沢登りのオフミはどの沢も人気が高く、なかなか参加する事自体難しいほどです。
結局今年は一度もその企画に乗っかる事は出来ず仕舞いでしたが、最後の沢納会だけはと早くから参加表明していました。
当初は30名近い参加希望者が居たそうですが、各事情があって23名に落ち着いたようです。
私としては初対面のメンバーが5名居ましたが、不安よりも出会える嬉しさが先でその時が楽しみでした。
ただ、今回は遡行を共にすることなくキャンプ地での留守番役を申し出てしっかり朝から飲んでいました・・(笑)
青空に映えて賑やか過ぎる光景・・・
集合場所であるホロケナシ駐車場から「森野橋」手前にある林道入口の駐車スペースまで車4台に分乗し移動する。
出発前ganさんから今日の行動予定が周知され、参加者の自己紹介タイムでそれぞれのスピーチが始まる。
初対面の方のハンドルネームと本名が一致せず覚えるのが大変だが、いつものようにメモ帳を用意するのは私の常套手段。
さぁ、いざ出発も快晴の青空に何故か異様な集団が映えて、森野橋を一列になって渡る姿は賑やか過ぎた光景だ。
徒歩5分で登山口となるポンベツ林道入口に到着。ここから約40分程林道を歩いて深沢川右岸林道C170付近から入渓。
すぐに渡渉して200m下流へ移動してキャンプ地となる河原を目指した。

森野橋を一列になって歩く沢バカ集団です・・・(笑

今日のキャンプ地となる河原に到着・・・
キャンプ地テント番・・・
キャンプ地に着くと各自背負って来たザックを降ろし、日帰り沢装備に変身する。
共同装備となったテントや食料を一ヵ所にまとめるが、荷物を置いたまま全員での遡行は危険なので留守番役が必要だった。
今回の食担であるiwaさんとかすみ草さんそして私の3名が留守番役を名乗り出る。
仲間を見送った後は、テントの設営と流木を集めながら早々に一杯飲むのは当たり前(笑)・・山談義に華が咲いた・・。
以下の遡行写真は、参加したダッチくんからの提供です。遡行の様子などはYOSHIOさんのHPをご覧ください。




最高のテン場で宴会は永遠に・・・
留守番役としての予想は14時だったが、13時過ぎに声が聞こえてテン場に戻って来た。
最高の天気に恵まれ戻るメンバーの顔はどれも晴れ晴れしていて・・ちょっと羨ましい。
ganさんの指示が飛び、全員で流木集めが始まる。
4~50分で山のような流木が集まるも朝まで炊き続けるにはこれくらい必要だという。
実際翌朝にはきれいに燃やされていた。
宴会は約14時位からスタート。
テントは全部で7張、10人用のムカデ型テントはやはりデカイ!
食担のiwaさんと補助役のファゼンダさん、トミさんの出番がやって来た!
今夜のメニューは「豚汁」食材はすでに切られていて手際良く大鍋に入れていく。
その間あっちこっちで乾杯が始まると焚火と共に沢納会の宴は盛り上がっていく。
ルック岳と同じように初対面でも10年の友のように尽きない山の話は留まるところを知らない。
午前中からすきっ腹で酒を飲んだせいか酔いの回った私はだぶん22時過ぎにテントの中で倒れた記憶。
最終組は0時過ぎまで盛況のようで後半は歌合戦で締めくくったようだ。

ちょっとしたキャンプ場を思わせるテント適地の河原でした・・

この時期、虫が居ないのも嬉しいキャンプです・・

これが10人用のムカデ型テント

大鍋2つに作った具沢山の豚汁は味も最高で美味しかった・・・

まだ明るい内から焚火が始まり翌朝まで火を絶やすことなく燃え続けたらしい・・

仲間たちの夕食風景・・・

ひと段落すると酒の量も進みだす・・・
楽しい仲間たち・・・ (ほんの一部です。重複している仲間も・・・)








あっという間の朝・・・
酔いつぶれて勝手に寝込み、起きたら朝・・・
早々に朝食が出来ても二日酔いで食欲無く体調は最悪だった・・。


森野橋から見下ろす渓谷と紅葉そして清々しい朝の空気が気持ち良かったなぁ~
帰宅組、山行組と別れて・・・
解散後に温泉組が15名残る。
早朝から営業しているという竹浦の富士見温泉ホテルをganさんが紹介してくれた。
なんと入浴料350円でシャンプー・石鹸付き、内風呂が4つ、露天が3つあり熱々風呂から冷泉まで様々だ。
地元でも穴場として人気なのか早朝から次々と客が入って来た。
最後の締めはランチタイム・・・
ラーメンが食べたいメンバー多く走りながらメドを付けたのが錦岡の「らーめん極(きわめ)」
入店時はお客さんゼロでしたが、私たち15名が入ると壮絶です!後で調べたら座席数は28席で次から次と入店
あっという間に満席となり待ち席にも2人凄い人気店なんだなぁ~とびっくりしました。
私が頼んだのは「トントリ極味噌らーめんの大盛」でしたが、一番人気はとりスープの極味噌らーめん760円です。
スープのダシも良くこってりし過ぎない味で旨かったです。





ganさん始め、参加された皆さんお疲れ様でした。
気の合った仲間同士で飲む酒は美味し過ぎました。皆さんより先に潰れて情けない私です・・・もう歳かなぁ