途中敗退 今年最初の夫婦登山も降雪&タイムアウト
東大雪の静峰・・・ポントムラウシ山(1247m)
■ 山 行 日 2018年1月18日(木) 日帰り
■ ル ー ト ポントムラウシ林道~北西尾根ルート
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №1
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「トムラウシ川」「ペンケベツ」
■ 三角点・点名 二等三角点 点名「奔富良牛ポントムラウシ」
■ コースタイム 途中北西尾根C830付近まで 登り3時間 下り1時間30分
<登り>
09:00 ヌプントムラウシ林道分岐 出発
09:15 北電施設
10:10~20 北西尾根取付き点 休憩
10:40 北西尾根上C650付近
12:00 北西尾根上C830付近 登行中止
<下り>
12:00 下山開始
12:30 林道出合
13:30 登山口(駐車地)
★ 2018年最初の夫婦登山・・・
ポントムラウシ山も1000m超峰で名のある山だから私たちに取って登るべき対象となっている。
すぐ北側に位置する「ポントムラ山1355m」に2007年8月に西面沢から登った時、
ポントムラウシ山の存在を知り登る機会を探っていた。あれからもう11年が経つ。
あの時は、「沢しか登る手段は無い」と思い込んでいたが今年になって冬の登頂記を知る。
それが職場の後輩だったから詳しい登行記録が聞けて徐々にテンションが上がっていった。
大きな決め手は、登山口となる林道が途中まで除雪されている事と登行時間を知った事である。
その事で「日帰り」でも行けると読み、早々準備を始めた次第だ。
今年最初の夫婦登山は、ちょっと遅めのスタートになってしまったが踏破すれば幸先良く
弾みも付くと気張って臨んだが、冬山はそんなに簡単では無いと思い知らされた山行だった。
★ タイムリミット6時間・・・
後輩の山行記を鵜呑みにして登り4時間、下り2時間で私たちも往復出来ると読んだ。
自宅を5:10に出て曙橋には8:20に通過した。
除雪されている林道を約1キロ走ると「富村ダム」へ向かう分岐があり駐車スペースもあった。
しかし、その先の林道にも車の通ったトレースがあったので進んで見た。車の腹を擦りながら
500mほど走れたが「ヌプントムラウシ林道」分岐でトレースが終わり引き返したようだ。
私たちが進むポントムラウシ林道には鎖のゲートがあり通行止めにしているようだ。
無理をせずゲート前に駐車してここを登山口にする事にした。
そして、スタートは9:00丁度。
北西尾根取付きまで約1時間の林道歩き、取り付いて約3時間で頂上。下りは2時間もあれば
登山口まで戻れるだろう・・・でタイムリミットは6時間と決めた。順調なら15:00の下山。
予備として1時間プラスしてもまだ明るい16:00には下山出来ると踏んでの出発だった。

下山してから撮った唯一のツーショットでした・・・
東大雪の静峰・・・ポントムラウシ山(1247m)
■ 山 行 日 2018年1月18日(木) 日帰り
■ ル ー ト ポントムラウシ林道~北西尾根ルート
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №1
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「トムラウシ川」「ペンケベツ」
■ 三角点・点名 二等三角点 点名「奔富良牛ポントムラウシ」
■ コースタイム 途中北西尾根C830付近まで 登り3時間 下り1時間30分
<登り>
09:00 ヌプントムラウシ林道分岐 出発
09:15 北電施設
10:10~20 北西尾根取付き点 休憩
10:40 北西尾根上C650付近
12:00 北西尾根上C830付近 登行中止
<下り>
12:00 下山開始
12:30 林道出合
13:30 登山口(駐車地)
★ 2018年最初の夫婦登山・・・
ポントムラウシ山も1000m超峰で名のある山だから私たちに取って登るべき対象となっている。
すぐ北側に位置する「ポントムラ山1355m」に2007年8月に西面沢から登った時、
ポントムラウシ山の存在を知り登る機会を探っていた。あれからもう11年が経つ。
あの時は、「沢しか登る手段は無い」と思い込んでいたが今年になって冬の登頂記を知る。
それが職場の後輩だったから詳しい登行記録が聞けて徐々にテンションが上がっていった。
大きな決め手は、登山口となる林道が途中まで除雪されている事と登行時間を知った事である。
その事で「日帰り」でも行けると読み、早々準備を始めた次第だ。
今年最初の夫婦登山は、ちょっと遅めのスタートになってしまったが踏破すれば幸先良く
弾みも付くと気張って臨んだが、冬山はそんなに簡単では無いと思い知らされた山行だった。
★ タイムリミット6時間・・・
後輩の山行記を鵜呑みにして登り4時間、下り2時間で私たちも往復出来ると読んだ。
自宅を5:10に出て曙橋には8:20に通過した。
除雪されている林道を約1キロ走ると「富村ダム」へ向かう分岐があり駐車スペースもあった。
しかし、その先の林道にも車の通ったトレースがあったので進んで見た。車の腹を擦りながら
500mほど走れたが「ヌプントムラウシ林道」分岐でトレースが終わり引き返したようだ。
私たちが進むポントムラウシ林道には鎖のゲートがあり通行止めにしているようだ。
無理をせずゲート前に駐車してここを登山口にする事にした。
そして、スタートは9:00丁度。
北西尾根取付きまで約1時間の林道歩き、取り付いて約3時間で頂上。下りは2時間もあれば
登山口まで戻れるだろう・・・でタイムリミットは6時間と決めた。順調なら15:00の下山。
予備として1時間プラスしてもまだ明るい16:00には下山出来ると踏んでの出発だった。

下山してから撮った唯一のツーショットでした・・・