山納めかも? 気になっていた西隣の山へ・・・
犬 山 (157m) ~安平山 (166m)
散歩プラスもなかなか楽しいぞい!
■ 山 行 日 2020年12月27日(日) 晴れ
■ コ ー ス 縦走コース~犬山~安平山~直登コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №41
■ 登 山 形 態 登山道~藪漕ぎ 長靴
■ 地 形 図 1/25000地形図 「追分」
■ 三角点・点名 犬山 四等三角点 点名「犬山 イヌヤマ」
安平山 一等三角点 点名「阿平山 アピラヤマ」
■ コースタイム 登り 1時間20分 下り 50分
<登り>
11:00 自宅出発
11:30 安平山登山口着
11:35 縦走コース登山口 出発
11:55 C163ピーク
12:10 C160付近の縦走路から南西尾根へ
12:50 犬山(157m)頂上
<下り>
13:05 下山開始
13:35 縦走路に合流
13:40 らくらくコース分岐
13:43 安平山(166m)頂上
13:44 下山開始
13:55 登山口
14:23 自宅到着
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GPSログを元に地形図に移行したルート図です・・
★ 山納めかも?・・・
いつもの散歩に出掛ける時、もしかしたら今日がエバ夫婦にとって山納めになるかも?と気が付く。
ならば、以前から気になっていた安平山の西隣にある「犬山」まで足を延ばし、復路で安平山を経由して帰ろ
うか・・と、決まるのはいつもながら早い。
出発前、コピーした地形図が手元にあったので、改めてルートを検討する。
先日登ったと言う山友 Amigoは、安平山頂上から西尾根を降りて犬山に登り、下りも往路を戻って再び安平山
に登りランチにしたようだ。
私たちは、散歩の次いでなので登山口は、縦走コース側。最初の163ピークはそのまま過ぎて、次の160ピーク
手前から南西側の尾根に降りることにした。この尾根を降りると西側の沢形に最も近く、隣接して古い林道が
あるはずである。楽な林道を使って犬山の東尾根取付きまで行けば最短ルートが完成するはずだ。
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縦走コース最大の急登なのだが、写真ではなかなか伝わらないかも・・・
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あの鉄塔の横を更に登ってC163、最初のピークを経由する・・
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間もなくC163ピークに着く
★ この時期ならでは・・・
安平山は、全体的に笹山というイメージが強いが、灌木帯もあり比較的広葉樹が多い。
笹の繁殖期は背丈ほど伸びる鬱蒼とした笹原の斜面になるが、この時期ならではの笹はまばらで背も低く歩き
易くなる。広葉樹はほとんど落葉しているので、木々の合間もスカスカだから見通しも良い。
なのでルートの選択は、雪山と同じようなイメージで決めても案外その通りに歩けるものである。
事実、そう歩く事が出来た。
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登山道(縦走コース)C160ピーク手前から南西尾根の笹藪に突入した・・・
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予想通り沢形に降りると小沢は凍っていて鹿道になっていた・・・
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小沢の左岸に古い林道を見付け、犬山の東尾根に取付く・・・
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笹は安平山より濃く、背も高いが掻き分けるほどではなかった。間もなく頂上だ!
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三角点の周りをきれいに刈り取ったのは、Amigoでした・・・
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四等三角点・点名「犬山」に初登頂です
★ 散歩の足延ばして・・・
同じ山域でも登山道のある山とそうでない山ではまったく印象が違う。安平山では、笹漕ぎも無いしルートフ
ァインディングも必要無いのに対し、犬山はその逆である。そして、標高は安平山より低いのにより高い山に
登った感が強かった。
安平山だけなら、長い縦走コースを辿っても30分で頂上だが、途中から足を延ばして寄り道した犬山は、地
形も複雑で高低差も実感出来て思いの外面白かった。
犬山を目指すとき、今日のルート以外にも色々考えられてつい試したくなる山になりそうである・・。
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三脚を忘れて撮った登頂写真・・・
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下山時の古い林道跡に出た場面である・・・
★ 安平山は通過?・・・
安平山の縦走路から外れて犬山を踏み、再び登山道に戻るまで約1時間半の寄り道。同じ山域なのにいつもの
安平山と違って楽しかった。すっかり時間も経過し、この後の用事に時間も迫り安平山では僅か1分の滞在。
標石の写真だけ撮って早々の下山だった・・・。今までにない安平山の通過である。
また、安平山だけの散歩なら夫婦登山としてもカウントしていないし、登頂回数もカウントしていないが、
今回は、足を延ばした犬山がメインなので夫婦登山としてカウントする事にした。
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唯一撮った山頂写真・・・
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雪不足でまだオープン出来ない安平山(あんぺいざん)スキー場・・・
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この標識は、自作で設置したもの。これから徐々に各所に追加したいと思っている・・・。
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今日の散歩も間もなく終了・・・も、自宅まであと30分である。
犬 山 (157m) ~安平山 (166m)
散歩プラスもなかなか楽しいぞい!
■ 山 行 日 2020年12月27日(日) 晴れ
■ コ ー ス 縦走コース~犬山~安平山~直登コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №41
■ 登 山 形 態 登山道~藪漕ぎ 長靴
■ 地 形 図 1/25000地形図 「追分」
■ 三角点・点名 犬山 四等三角点 点名「犬山 イヌヤマ」
安平山 一等三角点 点名「阿平山 アピラヤマ」
■ コースタイム 登り 1時間20分 下り 50分
<登り>
11:00 自宅出発
11:30 安平山登山口着
11:35 縦走コース登山口 出発
11:55 C163ピーク
12:10 C160付近の縦走路から南西尾根へ
12:50 犬山(157m)頂上
<下り>
13:05 下山開始
13:35 縦走路に合流
13:40 らくらくコース分岐
13:43 安平山(166m)頂上
13:44 下山開始
13:55 登山口
14:23 自宅到着
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GPSログを元に地形図に移行したルート図です・・
★ 山納めかも?・・・
いつもの散歩に出掛ける時、もしかしたら今日がエバ夫婦にとって山納めになるかも?と気が付く。
ならば、以前から気になっていた安平山の西隣にある「犬山」まで足を延ばし、復路で安平山を経由して帰ろ
うか・・と、決まるのはいつもながら早い。
出発前、コピーした地形図が手元にあったので、改めてルートを検討する。
先日登ったと言う山友 Amigoは、安平山頂上から西尾根を降りて犬山に登り、下りも往路を戻って再び安平山
に登りランチにしたようだ。
私たちは、散歩の次いでなので登山口は、縦走コース側。最初の163ピークはそのまま過ぎて、次の160ピーク
手前から南西側の尾根に降りることにした。この尾根を降りると西側の沢形に最も近く、隣接して古い林道が
あるはずである。楽な林道を使って犬山の東尾根取付きまで行けば最短ルートが完成するはずだ。
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縦走コース最大の急登なのだが、写真ではなかなか伝わらないかも・・・
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あの鉄塔の横を更に登ってC163、最初のピークを経由する・・
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間もなくC163ピークに着く
★ この時期ならでは・・・
安平山は、全体的に笹山というイメージが強いが、灌木帯もあり比較的広葉樹が多い。
笹の繁殖期は背丈ほど伸びる鬱蒼とした笹原の斜面になるが、この時期ならではの笹はまばらで背も低く歩き
易くなる。広葉樹はほとんど落葉しているので、木々の合間もスカスカだから見通しも良い。
なのでルートの選択は、雪山と同じようなイメージで決めても案外その通りに歩けるものである。
事実、そう歩く事が出来た。
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登山道(縦走コース)C160ピーク手前から南西尾根の笹藪に突入した・・・
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予想通り沢形に降りると小沢は凍っていて鹿道になっていた・・・
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小沢の左岸に古い林道を見付け、犬山の東尾根に取付く・・・
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笹は安平山より濃く、背も高いが掻き分けるほどではなかった。間もなく頂上だ!
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四等三角点・点名「犬山」に初登頂です
★ 散歩の足延ばして・・・
同じ山域でも登山道のある山とそうでない山ではまったく印象が違う。安平山では、笹漕ぎも無いしルートフ
ァインディングも必要無いのに対し、犬山はその逆である。そして、標高は安平山より低いのにより高い山に
登った感が強かった。
安平山だけなら、長い縦走コースを辿っても30分で頂上だが、途中から足を延ばして寄り道した犬山は、地
形も複雑で高低差も実感出来て思いの外面白かった。
犬山を目指すとき、今日のルート以外にも色々考えられてつい試したくなる山になりそうである・・。
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三脚を忘れて撮った登頂写真・・・
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下山時の古い林道跡に出た場面である・・・
★ 安平山は通過?・・・
安平山の縦走路から外れて犬山を踏み、再び登山道に戻るまで約1時間半の寄り道。同じ山域なのにいつもの
安平山と違って楽しかった。すっかり時間も経過し、この後の用事に時間も迫り安平山では僅か1分の滞在。
標石の写真だけ撮って早々の下山だった・・・。今までにない安平山の通過である。
また、安平山だけの散歩なら夫婦登山としてもカウントしていないし、登頂回数もカウントしていないが、
今回は、足を延ばした犬山がメインなので夫婦登山としてカウントする事にした。
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唯一撮った山頂写真・・・
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雪不足でまだオープン出来ない安平山(あんぺいざん)スキー場・・・
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この標識は、自作で設置したもの。これから徐々に各所に追加したいと思っている・・・。
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今日の散歩も間もなく終了・・・も、自宅まであと30分である。