55歳~64歳まで・・・
あっという間の10年も思い出多彩
一口に未踏1000m超峰と言っても、その一座を制するために10年以上かかる山もあった。
夫婦で目指している山は全442座。登山を始めた1991年 (平成3) から丁度30年を迎えて
いるが、夫婦で制した1000m超峰はまだ335座である。単純に平均すると1年で11座しか
登れておらず、意識して臨んだ過去10年の実績も余り変わらなかった。
夫婦共に初登山は91年11月、支笏湖の「紋別岳 (865m) 」で娘を含め家族3人が職場の先輩た
ちに連れられて登った事が始まりになっている。勿論最初から1000m超峰の山を夫婦で登ろう
なんてまだ考えていた訳では無く、付いて行く登山で初めて夫婦共に登った1000m超峰は、9
3年9月の赤岳 (2078m)だった。前日は麓のキャンプ場でテント泊し、銀泉台コースからだったが、
まだまだ右も左も分からない初心者丸出しで先輩の計画に乗っかって付いて行くだけで精一杯だっ
た。当時所属していた職場の登山クラブは、活発だったが冬山を本格的に進めるメンバーはいなく
て春の残雪期にようやく1、2度計画が組まれる程度だった。スキーがほとんど出来なかった私が、
始めて山スキーを覚えたのは、翌年の94年5月で「余市岳」。シールを付けての登りはそこそこ
付いて行けたが、下りになると全く滑る事が出来ず、何十回転んだ事か・・。一緒に行った先輩た
ちは、あっと言う間に見えなくなるし、半泣きしながらヘロヘロで下りた記憶だけは鮮明だ。
職場の先輩たちの中には、某山岳会に所属する本格的な登山家も居て誘われる山はマニアックの上
級者向きが多くなっていた。次第に山岳会のゲストとしても参加するようになると、色々装備も増
えたり出掛ける回数も増えて、休みのほとんどを山に費やす日々が続いたものだった。
2012年9月8日 チーヤン初登頂のペテガリ岳(1736m)・・・エバ55歳、チーヤン54歳の秋である
★ 非日常の登山にハマる・・・
辛くてこわくて金もかかる登山に何故ハマって行ったのか?
登りは辛くゼイゼイ言いながら汗だくになってようやく登る。でも、何度登っても頂上から望む絶
景を見る度に、それまでの疲れが吹っ飛び、頑張った自分を褒めて満足感と充実感に満ちた気持ち
は、下界の日常ではなかなか味わう機会も少ない事に気が付く。同じ山でも違う景色に出会えたり、
一緒に登るメンバーでも楽しさ感動は変わって来る。次第に求めるところが、未踏の山となり、そ
れが難しくなればなるほど力が入るものだった。
夏道登山から冬山を覚え、沢登りや岩登り、アイスクライミングも少しだけ経験した。どのジャン
ルも中途半端な習い事で終わっているが、基本だけは掴んで「安全登山」に徹する事は今も忘れて
はいない。それは、いつも連れて行ってくれた先輩の教えでもあり、肝に銘じて続けている。
非日常の登山にハマっただけなら、山を選ばずとも良いのかも知れないが、山岳会を退会した頃か
ら、夫婦登山が多くなった事やHYMLの存在を知った事、ブログを開設した事、山人生が変わっ
たルック岳 (懇親会) での出会いは、今の大きな目標を持つキッカケになったかも知れない。
★ たった99座、されど99座の10年・・・
取り敢えず、この10年夫婦で登った1000m超峰を時系列で振り返ったみた。
<2012年>
01. ヒクタ峰 (1983m) 12.02.01
02. 和刈別山 (1033m) 12.02.11
03. 本倶登山 (1009m) 12.02.22
04. 大麓山 (1460m) 12.03.09
05. トウヤウスベ山 (1400m) 12.03.09
06. 珊内岳 (1091m) 12.04.21
07. ニセイカウシュッペ山 (1879m) 12.07.17
08. ピウ岳 (1134m) 12.08.09
09. ペテガリ岳 (1737m) 12.09.08
<2013年>
01. フップシ岳 (1225m) 13.04.02
02. 恵岱岳 (1060m) 13.04.16
03. ニコロ山 (1019m) 13.05.08
04. チカベツ山 (1019m) 13.05.08
05. ヌカビラ岳 (1807m) 13.06.23
06. 北戸蔦別岳 (1912m) 13.06.23
07. 1967峰 (1967m) 13.06.24
08. ピパイロ岳 (1916m) 13.06.24
<2014年>
01. 岩尾岳 (1000m) 14.01.18
02. 三股山 (1213m) 14.01.23
03. シビナイ山 (1566m) 14.02.24
04. 太櫓岳 (1056m) 14.03.26
05. フモンナイ岳 (1337m) 14.04.12
06. 前富良野岳 (1625m) 14.04.22
07. 石山 (1439m) 14.04.28
08. 奥徳富岳 (1346m) 14.05.08
09. 積丹岳 (1255m) 14.07.20
10. ルベシベ山 (1740m) 14.07.30
11. 雪盛山 (1726峰) (1726m) 14.07.31
12. 二岐山 (1591m) 14.09.03
13. 樺司山 (1111m) 14.10.11
14. 久山岳 (1412m) 14.10.23
15. ピンネシリ (1100m) 14.11.30
16. 待根山 (1002m) 14.11.30
<2015年>
01. 二股山 (1155m) 15.02.03
02. 上忠別山 (1121m) 15.02.25
03. シバ山 (1483m) 15.03.18
04. 大滝山 (1038m) 15.03.28
05. 東暑寒岳 (1126m) 15.05.01
06. 西天塩岳 (1465m) 15.06.10
07. 天塩富士 (1450m) 15.07.18
08. 春別岳 (1492m) 15.08.24
09. 二観別岳 (1005m) 15.10.07
10. 本二観別岳 (1009m) 15.10.07
11. 剣ヶ峰 (1131m) 15.10.23
12. 佐原岳 (1112m) 15.10.23
<2016年>
01. 1286峰 (北石狩岳) (1286m) 16.01.17
02. ホロカ山 (1166m) 16.01.28
03. 狭薄山 (1296m) 16.04.10
04. トヨニ岳南峰 (1493m) 16.04.24
05. 凌雲岳 (2125m) 16.05.20
<2017年>
01. 朝里岳 (1281m) 17.01.20
02. 軍艦山 (1181m) 17.01.26
03. 笠山 (1283m) 17.02.10
04. チトカニウシ山 (1445m) 17.03.13
05. 屏風岳 (1261m) 17.04.06
06. 余別岳 (1298m) 17.04.24
07. 小旭岳 (1654m) 17.05.21
08. 後旭岳 (2216m) 17.05.21
09. 下川山 (1011m) 17.09.17
参考. 北漁山 (1129m) 17.09.19
<2018年>
01. ポントムラウシ山 (1247m) 18.01.31
02. トヨニ岳北峰 (1529m) 18.04.23
03. 1512峰 (1512m) 18.04.23
参考. 恵庭岳西峰 (1290m) 18.11.13
<2019年>
01. サマッケヌプリ山 (1063m) 18.02.11
02. フレベツ岳 (1097m) 18.02.12
03. 十勝・旭岳 (1335m) 18.02.19
04. シキシャナイ岳 (1058m) 18.03.03
05. トノカリシベツ山 (1151m) 18.03.17
06. ピウケナイ山 (1247峰)(1247m) 18.05.17
07. 本安足山 (1142m) 18.05.17
08. 函岳 (1129m) 18.06.15
09. ニセイ山 (1181m) 18.07.22
10. 大山 (1361m) 18.08.04
11. 平ヶ岳 (2008m) 18.09.12
12. 鋸岳 (約1980m) 18.09.12
13. 美瑛富士 (1888m) 18.09.12
14. 中ノ岳 (1519m) 18.09.27
15. 上然別山 (1370m) 18.10.10
16. 雌阿寒岳・剣ヶ峰 (1328m) 18.10.17
17. 雌阿寒岳・中雌山 (1278m) 18.10.17
<2020年>
01. 丸山 (美瑛丸山) (1237m) 20.01.22
02. 俣落岳 (1003m) 20.02.12
03. 天幕山 (1195m) 20.03.15
04. 宇江内山 (1187m) 20.03.25
05. 松籟山 (1284m) 20.03.29
06. 下ホロカメットク山 (1668m) 20.04.17
07. ソエマツ岳 (1625m) 20.07.25
08. ピリカヌプリ (1631m) 20.07.25
09. 中条岳 (1978m) 20.09.24
10. 愛山渓・鋸岳 (2142m) 20.10.02
11. 愛別岳 (2112m) 20.10.02
12. 温泉岳 (1578m) 20.10.19
13. 臼別岳 (1251m) 20.10.27
14. 遊楽部岳 (1277m) 20.10.27
<2021年>
01. ピシカチナイ山 (1308m) 21.02.09
02. 海別岳 (1419m) 21.03.24
03. チロロ西峰 (1848m) 21.09.01
04. 北見富士 (1291m) 21.09.06
05. ピラトコミ山 (1579m) 21.09.14
06. ユニ石狩岳 (1756m) 21.09.21
以上 99座。
※ 上記99座はすべて夫婦で登った山です。参考の山は1000m超峰の山として
カウントしていない山。また、私だけ初登頂した以下の山は含んでいません。(岩内岳
(1498m)、1483峰(1483m)、留取岳(1350m)、中尾山(1474m))
今後の挑戦を占う時、年間10座前後だとすると残り107座を完登するまであと10年掛かる
計算となる。であれば私は74歳になっている訳で、健康を維持したまま登れているかは未知で
ある。出来るだけ早くと思うし、出来れば70歳までには全ての1000m超峰を完登していた
いものだが、正直これだけはやって見ないと分からない・・・。
でも、いままで良く登って来たものだと10年を振り返って見た・・・。
今日はなぜか11月22日、いい夫婦の日である。
あっという間の10年も思い出多彩
一口に未踏1000m超峰と言っても、その一座を制するために10年以上かかる山もあった。
夫婦で目指している山は全442座。登山を始めた1991年 (平成3) から丁度30年を迎えて
いるが、夫婦で制した1000m超峰はまだ335座である。単純に平均すると1年で11座しか
登れておらず、意識して臨んだ過去10年の実績も余り変わらなかった。
夫婦共に初登山は91年11月、支笏湖の「紋別岳 (865m) 」で娘を含め家族3人が職場の先輩た
ちに連れられて登った事が始まりになっている。勿論最初から1000m超峰の山を夫婦で登ろう
なんてまだ考えていた訳では無く、付いて行く登山で初めて夫婦共に登った1000m超峰は、9
3年9月の赤岳 (2078m)だった。前日は麓のキャンプ場でテント泊し、銀泉台コースからだったが、
まだまだ右も左も分からない初心者丸出しで先輩の計画に乗っかって付いて行くだけで精一杯だっ
た。当時所属していた職場の登山クラブは、活発だったが冬山を本格的に進めるメンバーはいなく
て春の残雪期にようやく1、2度計画が組まれる程度だった。スキーがほとんど出来なかった私が、
始めて山スキーを覚えたのは、翌年の94年5月で「余市岳」。シールを付けての登りはそこそこ
付いて行けたが、下りになると全く滑る事が出来ず、何十回転んだ事か・・。一緒に行った先輩た
ちは、あっと言う間に見えなくなるし、半泣きしながらヘロヘロで下りた記憶だけは鮮明だ。
職場の先輩たちの中には、某山岳会に所属する本格的な登山家も居て誘われる山はマニアックの上
級者向きが多くなっていた。次第に山岳会のゲストとしても参加するようになると、色々装備も増
えたり出掛ける回数も増えて、休みのほとんどを山に費やす日々が続いたものだった。
2012年9月8日 チーヤン初登頂のペテガリ岳(1736m)・・・エバ55歳、チーヤン54歳の秋である
★ 非日常の登山にハマる・・・
辛くてこわくて金もかかる登山に何故ハマって行ったのか?
登りは辛くゼイゼイ言いながら汗だくになってようやく登る。でも、何度登っても頂上から望む絶
景を見る度に、それまでの疲れが吹っ飛び、頑張った自分を褒めて満足感と充実感に満ちた気持ち
は、下界の日常ではなかなか味わう機会も少ない事に気が付く。同じ山でも違う景色に出会えたり、
一緒に登るメンバーでも楽しさ感動は変わって来る。次第に求めるところが、未踏の山となり、そ
れが難しくなればなるほど力が入るものだった。
夏道登山から冬山を覚え、沢登りや岩登り、アイスクライミングも少しだけ経験した。どのジャン
ルも中途半端な習い事で終わっているが、基本だけは掴んで「安全登山」に徹する事は今も忘れて
はいない。それは、いつも連れて行ってくれた先輩の教えでもあり、肝に銘じて続けている。
非日常の登山にハマっただけなら、山を選ばずとも良いのかも知れないが、山岳会を退会した頃か
ら、夫婦登山が多くなった事やHYMLの存在を知った事、ブログを開設した事、山人生が変わっ
たルック岳 (懇親会) での出会いは、今の大きな目標を持つキッカケになったかも知れない。
★ たった99座、されど99座の10年・・・
取り敢えず、この10年夫婦で登った1000m超峰を時系列で振り返ったみた。
<2012年>
01. ヒクタ峰 (1983m) 12.02.01
02. 和刈別山 (1033m) 12.02.11
03. 本倶登山 (1009m) 12.02.22
04. 大麓山 (1460m) 12.03.09
05. トウヤウスベ山 (1400m) 12.03.09
06. 珊内岳 (1091m) 12.04.21
07. ニセイカウシュッペ山 (1879m) 12.07.17
08. ピウ岳 (1134m) 12.08.09
09. ペテガリ岳 (1737m) 12.09.08
<2013年>
01. フップシ岳 (1225m) 13.04.02
02. 恵岱岳 (1060m) 13.04.16
03. ニコロ山 (1019m) 13.05.08
04. チカベツ山 (1019m) 13.05.08
05. ヌカビラ岳 (1807m) 13.06.23
06. 北戸蔦別岳 (1912m) 13.06.23
07. 1967峰 (1967m) 13.06.24
08. ピパイロ岳 (1916m) 13.06.24
<2014年>
01. 岩尾岳 (1000m) 14.01.18
02. 三股山 (1213m) 14.01.23
03. シビナイ山 (1566m) 14.02.24
04. 太櫓岳 (1056m) 14.03.26
05. フモンナイ岳 (1337m) 14.04.12
06. 前富良野岳 (1625m) 14.04.22
07. 石山 (1439m) 14.04.28
08. 奥徳富岳 (1346m) 14.05.08
09. 積丹岳 (1255m) 14.07.20
10. ルベシベ山 (1740m) 14.07.30
11. 雪盛山 (1726峰) (1726m) 14.07.31
12. 二岐山 (1591m) 14.09.03
13. 樺司山 (1111m) 14.10.11
14. 久山岳 (1412m) 14.10.23
15. ピンネシリ (1100m) 14.11.30
16. 待根山 (1002m) 14.11.30
<2015年>
01. 二股山 (1155m) 15.02.03
02. 上忠別山 (1121m) 15.02.25
03. シバ山 (1483m) 15.03.18
04. 大滝山 (1038m) 15.03.28
05. 東暑寒岳 (1126m) 15.05.01
06. 西天塩岳 (1465m) 15.06.10
07. 天塩富士 (1450m) 15.07.18
08. 春別岳 (1492m) 15.08.24
09. 二観別岳 (1005m) 15.10.07
10. 本二観別岳 (1009m) 15.10.07
11. 剣ヶ峰 (1131m) 15.10.23
12. 佐原岳 (1112m) 15.10.23
<2016年>
01. 1286峰 (北石狩岳) (1286m) 16.01.17
02. ホロカ山 (1166m) 16.01.28
03. 狭薄山 (1296m) 16.04.10
04. トヨニ岳南峰 (1493m) 16.04.24
05. 凌雲岳 (2125m) 16.05.20
<2017年>
01. 朝里岳 (1281m) 17.01.20
02. 軍艦山 (1181m) 17.01.26
03. 笠山 (1283m) 17.02.10
04. チトカニウシ山 (1445m) 17.03.13
05. 屏風岳 (1261m) 17.04.06
06. 余別岳 (1298m) 17.04.24
07. 小旭岳 (1654m) 17.05.21
08. 後旭岳 (2216m) 17.05.21
09. 下川山 (1011m) 17.09.17
参考. 北漁山 (1129m) 17.09.19
<2018年>
01. ポントムラウシ山 (1247m) 18.01.31
02. トヨニ岳北峰 (1529m) 18.04.23
03. 1512峰 (1512m) 18.04.23
参考. 恵庭岳西峰 (1290m) 18.11.13
<2019年>
01. サマッケヌプリ山 (1063m) 18.02.11
02. フレベツ岳 (1097m) 18.02.12
03. 十勝・旭岳 (1335m) 18.02.19
04. シキシャナイ岳 (1058m) 18.03.03
05. トノカリシベツ山 (1151m) 18.03.17
06. ピウケナイ山 (1247峰)(1247m) 18.05.17
07. 本安足山 (1142m) 18.05.17
08. 函岳 (1129m) 18.06.15
09. ニセイ山 (1181m) 18.07.22
10. 大山 (1361m) 18.08.04
11. 平ヶ岳 (2008m) 18.09.12
12. 鋸岳 (約1980m) 18.09.12
13. 美瑛富士 (1888m) 18.09.12
14. 中ノ岳 (1519m) 18.09.27
15. 上然別山 (1370m) 18.10.10
16. 雌阿寒岳・剣ヶ峰 (1328m) 18.10.17
17. 雌阿寒岳・中雌山 (1278m) 18.10.17
<2020年>
01. 丸山 (美瑛丸山) (1237m) 20.01.22
02. 俣落岳 (1003m) 20.02.12
03. 天幕山 (1195m) 20.03.15
04. 宇江内山 (1187m) 20.03.25
05. 松籟山 (1284m) 20.03.29
06. 下ホロカメットク山 (1668m) 20.04.17
07. ソエマツ岳 (1625m) 20.07.25
08. ピリカヌプリ (1631m) 20.07.25
09. 中条岳 (1978m) 20.09.24
10. 愛山渓・鋸岳 (2142m) 20.10.02
11. 愛別岳 (2112m) 20.10.02
12. 温泉岳 (1578m) 20.10.19
13. 臼別岳 (1251m) 20.10.27
14. 遊楽部岳 (1277m) 20.10.27
<2021年>
01. ピシカチナイ山 (1308m) 21.02.09
02. 海別岳 (1419m) 21.03.24
03. チロロ西峰 (1848m) 21.09.01
04. 北見富士 (1291m) 21.09.06
05. ピラトコミ山 (1579m) 21.09.14
06. ユニ石狩岳 (1756m) 21.09.21
以上 99座。
※ 上記99座はすべて夫婦で登った山です。参考の山は1000m超峰の山として
カウントしていない山。また、私だけ初登頂した以下の山は含んでいません。(岩内岳
(1498m)、1483峰(1483m)、留取岳(1350m)、中尾山(1474m))
今後の挑戦を占う時、年間10座前後だとすると残り107座を完登するまであと10年掛かる
計算となる。であれば私は74歳になっている訳で、健康を維持したまま登れているかは未知で
ある。出来るだけ早くと思うし、出来れば70歳までには全ての1000m超峰を完登していた
いものだが、正直これだけはやって見ないと分からない・・・。
でも、いままで良く登って来たものだと10年を振り返って見た・・・。
今日はなぜか11月22日、いい夫婦の日である。