未踏1000mシリーズ案まとまらず・・・
無駄にせず里山へ・・・瀞台(273m)&安平山(166m)
■ 山 行 日 2022年5月25日(水) 日帰り
■ コ ー ス 馬追名水コース~瀞台 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №12
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点 点名「馬追山 ウマオイヤマ」
■ コースタイム 登り 1時間05分 下り 45分
<登り>
11:30 馬追名水コース登山口出発
12:35 瀞台(273m)
<下り>
12:55 下山開始
13:40 登山口
★ 簡単ではないシリーズ未踏峰選び・・・
「どこにしよう・・」「どの山に行く?」と、いつもながらに山選択には苦戦する。
5月と言うのは意外と中途半端な時期なのか?「残雪狙いの最後のスキー?」「残雪狙いの
ツボ足登行?」「夏道と藪を漕いで・・?」・・・無駄に色々考え過ぎて、でも決めた山が
あって早朝出発しようと早寝をするはずだった。なのに野球交流戦のファイターズ VS 東京
ヤクルトの試合に目が離せず最後まで見てしまう。2夜連続のサヨナラ負け・・・。時間も
22時近くとなるも悔しくて寝付けず、翌朝寝坊する。
「もう昔のように無理は利かない・・・」
長距離を運転し、未踏の山に挑戦、無事登って下山したとしてもまた運転して帰宅すると言
うハードな一日。以前は翌日仕事でもなんとか終えていたが、もう自信が無くなった。そう
思っていても、今回の計画も前日から出掛けるタイミングを逃し、遠征は「無理な計画」で
進める事に・・・。
空いた前日の一日を無駄にしたくないと選んだのが、里山「瀞台」とおまけの「安平山」だ
った。
★ 癒される里山歩き・・・
いろんなバリエーションも可能な馬追丘陵の里山・・・
今日は、ノーマルな馬追名水から瀞台の往復でのんびり花などを楽しみながら歩こうかと出
掛ける事に。
なので紀行文は省略し、見た花たちを紹介して終わろうと思う・・・。

現地では分からず、帰宅後に調べたがまだ不安・・たぶん「コケイラン」

馬追丘陵の花の中では貴重な「ヤマシャクヤク」の蕾

もう少しで咲きそう・・・二株しか確認出来なかった。

「ノビネチドリ」この花もここでは珍しい花の候補だ。

逆光を避けて登山ポストの前で撮った瀞台・・・

「チゴユリ」頂上手前の丘陵で多く見られた・・・

高山植物の大堂と言うべき「マイズルソウ」

「オオタチツボスミレ」・・・スミレは種類も多く難しい

「ノビネチドリ」その2・・・可愛いです。

ピンボケですが、「クルマバソウ」も常連組の花ですね。

一見目立たない花ですが「クルマバツクバネソウ」

★ おまけで安平山へ・・・
瀞台の道中、夫婦の会話の中で安平山でも「ヤマシャクヤクがあったよ」と言うチーヤンの話を
聞いて帰りに寄る事に。安平山は、里山と言うよりも散歩コースの一つなので特別な事が無い限
り山行報告は割愛しているのでご了解下さい。
ヤマシャクヤクは縦走コースから登ったところにあると言うので、いつもの逆バージョンで登る。

ピンボケ・・・唯一の沢に咲いていた「クリンソウ」

安平山にもありましたぁ~二株発見 「ヤマシャクヤク」


あまり見かけなかった「アオチドリ」を発見!

ピンボケ・・・何故か? 「ミヤマオダマキ」か「ヤマオダマキ」、セイヨウオダマキ説も。

安平山頂上からの眺望・・・夕張岳・芦別岳も見えます。

三脚を忘れたので一人ずつ

無駄にせず里山へ・・・瀞台(273m)&安平山(166m)
■ 山 行 日 2022年5月25日(水) 日帰り
■ コ ー ス 馬追名水コース~瀞台 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №12
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点 点名「馬追山 ウマオイヤマ」
■ コースタイム 登り 1時間05分 下り 45分
<登り>
11:30 馬追名水コース登山口出発
12:35 瀞台(273m)
<下り>
12:55 下山開始
13:40 登山口
★ 簡単ではないシリーズ未踏峰選び・・・
「どこにしよう・・」「どの山に行く?」と、いつもながらに山選択には苦戦する。
5月と言うのは意外と中途半端な時期なのか?「残雪狙いの最後のスキー?」「残雪狙いの
ツボ足登行?」「夏道と藪を漕いで・・?」・・・無駄に色々考え過ぎて、でも決めた山が
あって早朝出発しようと早寝をするはずだった。なのに野球交流戦のファイターズ VS 東京
ヤクルトの試合に目が離せず最後まで見てしまう。2夜連続のサヨナラ負け・・・。時間も
22時近くとなるも悔しくて寝付けず、翌朝寝坊する。
「もう昔のように無理は利かない・・・」
長距離を運転し、未踏の山に挑戦、無事登って下山したとしてもまた運転して帰宅すると言
うハードな一日。以前は翌日仕事でもなんとか終えていたが、もう自信が無くなった。そう
思っていても、今回の計画も前日から出掛けるタイミングを逃し、遠征は「無理な計画」で
進める事に・・・。
空いた前日の一日を無駄にしたくないと選んだのが、里山「瀞台」とおまけの「安平山」だ
った。
★ 癒される里山歩き・・・
いろんなバリエーションも可能な馬追丘陵の里山・・・
今日は、ノーマルな馬追名水から瀞台の往復でのんびり花などを楽しみながら歩こうかと出
掛ける事に。
なので紀行文は省略し、見た花たちを紹介して終わろうと思う・・・。

現地では分からず、帰宅後に調べたがまだ不安・・たぶん「コケイラン」

馬追丘陵の花の中では貴重な「ヤマシャクヤク」の蕾

もう少しで咲きそう・・・二株しか確認出来なかった。

「ノビネチドリ」この花もここでは珍しい花の候補だ。

逆光を避けて登山ポストの前で撮った瀞台・・・

「チゴユリ」頂上手前の丘陵で多く見られた・・・

高山植物の大堂と言うべき「マイズルソウ」

「オオタチツボスミレ」・・・スミレは種類も多く難しい

「ノビネチドリ」その2・・・可愛いです。

ピンボケですが、「クルマバソウ」も常連組の花ですね。

一見目立たない花ですが「クルマバツクバネソウ」

★ おまけで安平山へ・・・
瀞台の道中、夫婦の会話の中で安平山でも「ヤマシャクヤクがあったよ」と言うチーヤンの話を
聞いて帰りに寄る事に。安平山は、里山と言うよりも散歩コースの一つなので特別な事が無い限
り山行報告は割愛しているのでご了解下さい。
ヤマシャクヤクは縦走コースから登ったところにあると言うので、いつもの逆バージョンで登る。

ピンボケ・・・唯一の沢に咲いていた「クリンソウ」

安平山にもありましたぁ~二株発見 「ヤマシャクヤク」


あまり見かけなかった「アオチドリ」を発見!

ピンボケ・・・何故か? 「ミヤマオダマキ」か「ヤマオダマキ」、セイヨウオダマキ説も。

安平山頂上からの眺望・・・夕張岳・芦別岳も見えます。

三脚を忘れたので一人ずつ
