3年ぶりの開催「ノーザンホースパークマラソン2022」
4歳、翔太朗もデビュー
■ 開 催 日 2022年05月15日(日)
■ 開 催 地 苫小牧市美沢114-7 ノーザンホースパーク

スタート前に出場者全員で・・・
すっかり主役、孫たちの走る歴史はノーザンから・・・
またまた過ぎた日の出来事になってしまったが、わが家にとっては残して置きたい大切な
1ページ。5月の良き日の一日である・・。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年大会は中止、2021年大会は
オンライン開催となり実質3年ぶりの開催となった。2011年の第1回大会から連続し
てハーフマラソンにエントリーして来たのは妻チーヤン。私は2018年大会を最後にマ
ラソンのエントリーを断念している。だが、孫たちは元気一杯!娘夫婦は第1回大会から
毎年応援に来てくれて2014年大会では娘の夫であるタカくんもトレランデビューした。
そして、孫のキキは2017年、ココは2018年に2.5kmのペアマラソンでデビュー
を飾っている。そのキキも今は小学5年生、ココも3年生になって二人ともバドミントン
クラブに所属してスポーツを楽しんでいる。一番下の翔太朗は、まだ4歳だがストライダ
ーのレースには2歳から出場している。その翔太朗も4歳となりついにマラソンデビュー
となった。これで孫たち全員がこのノーザンホースパークでマラソンデビューとなり走る
歴史の始まりである・・。
尚、妻チーヤンは今回ハーフマラソンにはエントリーせず、トレランに変更、ハーフの連
続出場は途切れてしまうが、それ以上に嬉しい孫たち全員のペアラン出場だったと思う。

成長し続ける孫たちが、ついにここから羽ばたく・・・俺はスーパーマリオだ!
ジジと翔太朗のペアラン・・・
年齢差60歳のジジと翔太朗がペアランにエントリーした。
翔太朗のコスプレ・マリオは、キキが2017年大会で使用したもの
だが、当時キキも5歳だったのでピッタリサイズだった。
いつになく緊張気味の翔太朗は、スタート位置に立ってもずっとジジ
の手を離さない。それはスタートしても離さなかったが、徐々に解れ
たのか少し走り出すと手が離れた・・。
姉二人は、スタートすると一気に見えなくなったが、ペアランでは手
を繋いでゴールする事がルールなので速い姉のキキは少々ガマンであ
る。
デビュー戦となった翔太朗が、2.5kmを走るのは始めて。
果たして休まずに走り切るか?それとも途中リタイヤなのかと不安と
期待が入り混じるスタートだった。パパとママ、そしてチーヤンも心
配してコースを先回りし応援してくれた。
元々順位を競う競技では無いので、とにかくマイペースをキープしな
がら歩かないように声を掛けながら伴走するジジ。私自身も久しぶり
のランニングだから走れるのか自身も無かったが、孫の前にリタイヤ
してはいけないと半分必死である。


姉二人は元気にスタート・・!

私たちも手を繋いだままスタート、マスクはすぐに外した。

快走する二人、頼もしいね・・・

意外や意外・・・翔太朗も元気に走るではないか! 後ろにパパとチーヤンもいました。

コース半ば・・ちょっと疲れて来たかなぁ~

ハイ、ポーズしてぇ~に応える翔太朗

手を繋いで無事完走しましたぁ~・・・
二人の走りは流石です。やはり小学生になると違いますね。
正確なタイムは分かりませんが、約16分位だそうです・・。


お疲れ様でしたぁ~・・・
最後はダッシュの翔太朗ゴール・・・
お姉ちゃんたちに遅れる事約10分、私たちも無事ゴールしました!
コース中一度も休まず走り切りました。何度か休みたいモードはありましたが、
同じくらいの子が沢山走っていたせいか持ち直してまた走ります。
少し前まで赤ちゃんのイメージだったのに、もうすぐ5歳ともなるとしっかり
走りますね。驚きです。
さぁ~いよいよチーヤンことあーちゃんの初トレランスタートです。
みんなでスタート地点に集まり応援しました。トレランは約7kmコースで途中
競走馬のトレーニングコースや牧場内も走る変化に富んだ体力勝負に挑戦。
最後のレースは、ハーフマラソンですがこれに出ると帰りが遅くなり待つ時間
も長いのでエントリーを回避してトレランにした次第。
なんとチーヤンは、50歳以上女子の部で13位と健闘しました!

約6km地点、孫たちも応援する中快走するチーヤンです。 これ翔太朗です ⇑


間もなくゴールです!お疲れ様~。
美味しいランチタイム後、会場で解散・・・
私と翔太朗がゴールして間もなく、チーヤンのトレランスタートだったので休む間もなく先ず応援へ。
そして、ゴールしたのが10:20頃だった。娘ファミリーも午後から帰宅する用もあると言うので、
会場でランチを済ませてから別れる事になった。
前日には、私の誕生日サプライズもあり久しぶりに孫たちとも楽しんだので、会場での解散もこれから
はありかもと…成長する孫たちを見送った。

前日のサプライズ・・・65歳のバースディー
4歳、翔太朗もデビュー
■ 開 催 日 2022年05月15日(日)
■ 開 催 地 苫小牧市美沢114-7 ノーザンホースパーク

スタート前に出場者全員で・・・
すっかり主役、孫たちの走る歴史はノーザンから・・・
またまた過ぎた日の出来事になってしまったが、わが家にとっては残して置きたい大切な
1ページ。5月の良き日の一日である・・。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年大会は中止、2021年大会は
オンライン開催となり実質3年ぶりの開催となった。2011年の第1回大会から連続し
てハーフマラソンにエントリーして来たのは妻チーヤン。私は2018年大会を最後にマ
ラソンのエントリーを断念している。だが、孫たちは元気一杯!娘夫婦は第1回大会から
毎年応援に来てくれて2014年大会では娘の夫であるタカくんもトレランデビューした。
そして、孫のキキは2017年、ココは2018年に2.5kmのペアマラソンでデビュー
を飾っている。そのキキも今は小学5年生、ココも3年生になって二人ともバドミントン
クラブに所属してスポーツを楽しんでいる。一番下の翔太朗は、まだ4歳だがストライダ
ーのレースには2歳から出場している。その翔太朗も4歳となりついにマラソンデビュー
となった。これで孫たち全員がこのノーザンホースパークでマラソンデビューとなり走る
歴史の始まりである・・。
尚、妻チーヤンは今回ハーフマラソンにはエントリーせず、トレランに変更、ハーフの連
続出場は途切れてしまうが、それ以上に嬉しい孫たち全員のペアラン出場だったと思う。

成長し続ける孫たちが、ついにここから羽ばたく・・・俺はスーパーマリオだ!
ジジと翔太朗のペアラン・・・
年齢差60歳のジジと翔太朗がペアランにエントリーした。
翔太朗のコスプレ・マリオは、キキが2017年大会で使用したもの
だが、当時キキも5歳だったのでピッタリサイズだった。
いつになく緊張気味の翔太朗は、スタート位置に立ってもずっとジジ
の手を離さない。それはスタートしても離さなかったが、徐々に解れ
たのか少し走り出すと手が離れた・・。
姉二人は、スタートすると一気に見えなくなったが、ペアランでは手
を繋いでゴールする事がルールなので速い姉のキキは少々ガマンであ
る。
デビュー戦となった翔太朗が、2.5kmを走るのは始めて。
果たして休まずに走り切るか?それとも途中リタイヤなのかと不安と
期待が入り混じるスタートだった。パパとママ、そしてチーヤンも心
配してコースを先回りし応援してくれた。
元々順位を競う競技では無いので、とにかくマイペースをキープしな
がら歩かないように声を掛けながら伴走するジジ。私自身も久しぶり
のランニングだから走れるのか自身も無かったが、孫の前にリタイヤ
してはいけないと半分必死である。


姉二人は元気にスタート・・!

私たちも手を繋いだままスタート、マスクはすぐに外した。

快走する二人、頼もしいね・・・

意外や意外・・・翔太朗も元気に走るではないか! 後ろにパパとチーヤンもいました。

コース半ば・・ちょっと疲れて来たかなぁ~

ハイ、ポーズしてぇ~に応える翔太朗

手を繋いで無事完走しましたぁ~・・・
二人の走りは流石です。やはり小学生になると違いますね。
正確なタイムは分かりませんが、約16分位だそうです・・。


お疲れ様でしたぁ~・・・
最後はダッシュの翔太朗ゴール・・・
お姉ちゃんたちに遅れる事約10分、私たちも無事ゴールしました!
コース中一度も休まず走り切りました。何度か休みたいモードはありましたが、
同じくらいの子が沢山走っていたせいか持ち直してまた走ります。
少し前まで赤ちゃんのイメージだったのに、もうすぐ5歳ともなるとしっかり
走りますね。驚きです。
さぁ~いよいよチーヤンことあーちゃんの初トレランスタートです。
みんなでスタート地点に集まり応援しました。トレランは約7kmコースで途中
競走馬のトレーニングコースや牧場内も走る変化に富んだ体力勝負に挑戦。
最後のレースは、ハーフマラソンですがこれに出ると帰りが遅くなり待つ時間
も長いのでエントリーを回避してトレランにした次第。
なんとチーヤンは、50歳以上女子の部で13位と健闘しました!

約6km地点、孫たちも応援する中快走するチーヤンです。 これ翔太朗です ⇑


間もなくゴールです!お疲れ様~。
美味しいランチタイム後、会場で解散・・・
私と翔太朗がゴールして間もなく、チーヤンのトレランスタートだったので休む間もなく先ず応援へ。
そして、ゴールしたのが10:20頃だった。娘ファミリーも午後から帰宅する用もあると言うので、
会場でランチを済ませてから別れる事になった。
前日には、私の誕生日サプライズもあり久しぶりに孫たちとも楽しんだので、会場での解散もこれから
はありかもと…成長する孫たちを見送った。

前日のサプライズ・・・65歳のバースディー