エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

こんちきしょうめ・・・

2024年03月16日 | 安平山
    こんな自分に誰がした・・・  
         こんちきしょうめ!
【3月15日 (金) 】
昨日を除く6日間連続の安平山山歩・・・
夕方から雨雲が近づき湿った雪が降り始めた。それでも登り10分、下り10分だから山歩は決行。
大分雪解けも進み斜面に積もっていた雪も無くなって笹が目立つようになった。登山道は踏み固め
られてなんとか歩ける状態だが、今回はゼィーゼィー言わずに汗も掻かなかった。

今日は、シフト上の動物管理の日。16時に終えて登山口まで移動し、チーヤンと合流する。



3/15 安平山頂上からスキー場を見下ろすも、眼下の街も見えない天候だった・・・

★ 何故こんな思いをしてまで・・・
これは、今更悔やんでもしょうがないと分かっている事。ただの愚痴です。
でも、日が経つにつれ断れなかった自分に腹が立って来た。休みの時は休んで、自由な行動が出来
るはずなのに、なんで明日と明後日も出勤することになったのか。それは、余りにも膨大で聞き慣
れない用語と意味すらも理解出来ない自分がいるからで、平日の見習いだけではとても覚えられな
いと自分で決めた事。「こんちきしょうめ」と自分で自分を奮い立たせ、少しでも仕事のひとつも
覚えたいと焦るばかり・・・。

まさかこんな思いをするとは、夢にも思わなかったが、甘過ぎた自分はやはり悔み切れないでいる。



石の山頂標識と一等三角点。三角点には賽銭が何枚も置かれている・・・


下りで利用する「らくらくコース」両側の笹が目立ち始めた・・・

★ カテゴリーは、安平山もほとんど「ひとりごと」です・・・
アップは、一日ズレた投稿になります。
愚痴ばかりで申し訳ない。拙ブログの「ひとりごと」カテゴリーは「安平山」にしたのは、愚痴を
ごまかすためです。💦

こんな自分に誰がした・・・こんちきしょうめ!って、悩んだ時はいつも誰かのせいにして気を紛
らわす。自問自答しながら、どこかに解決の穴を探す。暗闇の洞窟、手探りで前に進み小さな光を
求める。安平山の山歩に人知れぬ癒しを求め、登り10分・下り10分の時間を唯一楽しむ。

いつかは、この悩みと不安と焦りが解消し、ちゃんと仕事してる自分がいると信じたいものだ。
土曜日の自主見習い・・・何しようかな?



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