2日連続シーズン足慣らし山行・・・
馬追丘陵 長官山 (254m)&長沼スキー場
■ 山 行 日 2018年12月17日(日) 日帰り
■ ル ー ト 長沼スキー場駐車場~長官山 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №19
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「長沼」「栗山」
■ 三角点・点名 三角点なし
■ コースタイム 登り 1時間 下り 20分
<登り>
09:45 スキー場横P出発
10:30~35 文学碑(展望台)
10:45 長官山(254m)
<下り>
11:00 下山開始
11:20 スキー場コース上部 (以下スキー訓練)
★ シーズン初滑り・・・
前日の16日も午後からスキー場に来ていた。
オープン前と知っていたが先日、大雪が降った事と天気に誘われ
「様子を見るだけでも・・」と偵察気分で来て見たと言う訳・・。
スキー場に着いたのは14時前だった。リフトが試験運用で稼働していたが
スキーヤーは誰も居なかった。ただ、ゲレンデにはシュプールの痕跡が数本
残っていて、積雪もある程度あるしパウダースノーだった。
「これなら何本か滑れそう・・」と早々準備を始め今シーズン初めてのスキーを履く。
先行者のトレースを利用させて頂きながらスキー場コースをラッセル無く登っていく。
駐車場からおよそ15分の登行で最終リフト終点に着いた。
雪質はフカフカのパウダー・・・それなりに積雪もあり下りが楽しみだ!
シールを外しいよいよ初滑り、GOO!
予想通り楽しかった・・・。
でも2回滑り降りたところでもうタイムアウト、15時を回ると薄暗くなって来た。
しかし、チーヤンだけはもう1回行きたいとまた登って行った・・・
パワフルな妻のアウターは新品のおろしたて、気分は高揚しているようだ。
そして、翌日も・・・と決めて帰宅した。
16日 初滑りとなったオープン前の長沼スキー場にて・・・(チーヤン撮影)
★ 2日連続・・・
今日は、昼から雨予報で気温も高かった。
なんとか雨が降らない午前中だけでも楽しもうとスキー場には9:30頃に着く。
気温が高い分、雪質も湿って重い感じだ。それでも高曇りで誰も居ないスキー場横の
道路からまずは長官山を目指し足慣らし山行の出発となった。
道路上の積雪は30㎝ほど。昨日と思われるスノーシューのトレースがあり利用させて
頂く。この道路は12月から「冬季通行止」となり除雪はされない。
レーダー塔まで約30分もトレースのお陰で楽をする。更に文学碑のある展望台に寄り
そこから長官山へ向かった。
登り、丁度1時間で長官山。
適度な汗も掻き曇り空ながら比較的眺望もあって気持ち良かった。
貸切の頂上で暫し休憩し行動食を頬張る・・・。
ふと見ると、頂上から馬追温泉と伏古斎苑コースへの登山路が通行止めとなっていた。
前回訪れた10月21日はまだ通れたが、伏古斎苑コースの倒木は半端なかったので
恐らくそれが原因だろうと想像する。
瀞台周辺も9月から伐採作業のため来年2月末まで遊歩道の通行が出来なくなったし
整備のためとは言っても近場の里山がお預け状態となるのは寂しい限りだ。
文学碑と長官山への林道分岐に建てられた通行止めの案内板
スキー場横の道路から出発する・・・
スキー場の奥にあるNTTのレーダー塔
文学碑のある展望台・・・
文学碑展望台からの眺望・・・
長官山頂上「展望台」にて 8回目の登頂(チーヤンは6回目)
★ 出会いとスキー訓練・・・
先日、発足したばかりの「札幌登山道整備隊-STST(愛称名スタスタ)」に
入会したばかりのきよこさんと初対面の出会いとなった。
来ることの連絡は受けていたが待ち合せる事なくそれぞれの都合で行動し会えれば
いいねとその機会を楽しみにしていた。私たちが長官山から下山してスキー場コー
スに出合うところできよこさんが登って来て出会った。
挨拶を交わすもまずは長官山に登ると言ってここはすぐに分かれたが、後にスキー
場で再会し、一緒にスキーを楽しんだ。
私たちと同世代のきよこさん。
スキーは25年ぶりだと言い今年山スキー一式を新調し何もかも新品である。
初対面ながらやはり話は弾む・・・。
女同士チーヤンとも子や孫の話で意気投合、私を置いてどんどん先にいく。
登山もまだこれからと言う初心者らしいが、行きたいところは山ほどありすっかり
山にハマった様子はお話から明白だった。そのきよこさんの息子さんも今回一緒に
整備隊に入会し来年度の活動の担い手として期待は大きい。
スキー訓練、私は4回ほど登り返したところでシールが団子化したので止める事に
したがチーヤンは更に2回追加し6回ほど登り返した。
昨日に続きパワフルな妻に頭が下がる・・・。
多少重い雪も支障なく、ほぼ貸切状態で思いのまま滑る事が出来て楽しかった。
スキー場は来週オープン予定らしいが、もう少し雪が欲しいところだろう。
登り返しを一緒に登ったきよこさんとチーヤン・・・
スキー場最上部で出会い記念に撮った一枚・・・
馬追丘陵 長官山 (254m)&長沼スキー場
■ 山 行 日 2018年12月17日(日) 日帰り
■ ル ー ト 長沼スキー場駐車場~長官山 往復
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №19
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「長沼」「栗山」
■ 三角点・点名 三角点なし
■ コースタイム 登り 1時間 下り 20分
<登り>
09:45 スキー場横P出発
10:30~35 文学碑(展望台)
10:45 長官山(254m)
<下り>
11:00 下山開始
11:20 スキー場コース上部 (以下スキー訓練)
★ シーズン初滑り・・・
前日の16日も午後からスキー場に来ていた。
オープン前と知っていたが先日、大雪が降った事と天気に誘われ
「様子を見るだけでも・・」と偵察気分で来て見たと言う訳・・。
スキー場に着いたのは14時前だった。リフトが試験運用で稼働していたが
スキーヤーは誰も居なかった。ただ、ゲレンデにはシュプールの痕跡が数本
残っていて、積雪もある程度あるしパウダースノーだった。
「これなら何本か滑れそう・・」と早々準備を始め今シーズン初めてのスキーを履く。
先行者のトレースを利用させて頂きながらスキー場コースをラッセル無く登っていく。
駐車場からおよそ15分の登行で最終リフト終点に着いた。
雪質はフカフカのパウダー・・・それなりに積雪もあり下りが楽しみだ!
シールを外しいよいよ初滑り、GOO!
予想通り楽しかった・・・。
でも2回滑り降りたところでもうタイムアウト、15時を回ると薄暗くなって来た。
しかし、チーヤンだけはもう1回行きたいとまた登って行った・・・
パワフルな妻のアウターは新品のおろしたて、気分は高揚しているようだ。
そして、翌日も・・・と決めて帰宅した。
16日 初滑りとなったオープン前の長沼スキー場にて・・・(チーヤン撮影)
★ 2日連続・・・
今日は、昼から雨予報で気温も高かった。
なんとか雨が降らない午前中だけでも楽しもうとスキー場には9:30頃に着く。
気温が高い分、雪質も湿って重い感じだ。それでも高曇りで誰も居ないスキー場横の
道路からまずは長官山を目指し足慣らし山行の出発となった。
道路上の積雪は30㎝ほど。昨日と思われるスノーシューのトレースがあり利用させて
頂く。この道路は12月から「冬季通行止」となり除雪はされない。
レーダー塔まで約30分もトレースのお陰で楽をする。更に文学碑のある展望台に寄り
そこから長官山へ向かった。
登り、丁度1時間で長官山。
適度な汗も掻き曇り空ながら比較的眺望もあって気持ち良かった。
貸切の頂上で暫し休憩し行動食を頬張る・・・。
ふと見ると、頂上から馬追温泉と伏古斎苑コースへの登山路が通行止めとなっていた。
前回訪れた10月21日はまだ通れたが、伏古斎苑コースの倒木は半端なかったので
恐らくそれが原因だろうと想像する。
瀞台周辺も9月から伐採作業のため来年2月末まで遊歩道の通行が出来なくなったし
整備のためとは言っても近場の里山がお預け状態となるのは寂しい限りだ。
文学碑と長官山への林道分岐に建てられた通行止めの案内板
スキー場横の道路から出発する・・・
スキー場の奥にあるNTTのレーダー塔
文学碑のある展望台・・・
文学碑展望台からの眺望・・・
長官山頂上「展望台」にて 8回目の登頂(チーヤンは6回目)
★ 出会いとスキー訓練・・・
先日、発足したばかりの「札幌登山道整備隊-STST(愛称名スタスタ)」に
入会したばかりのきよこさんと初対面の出会いとなった。
来ることの連絡は受けていたが待ち合せる事なくそれぞれの都合で行動し会えれば
いいねとその機会を楽しみにしていた。私たちが長官山から下山してスキー場コー
スに出合うところできよこさんが登って来て出会った。
挨拶を交わすもまずは長官山に登ると言ってここはすぐに分かれたが、後にスキー
場で再会し、一緒にスキーを楽しんだ。
私たちと同世代のきよこさん。
スキーは25年ぶりだと言い今年山スキー一式を新調し何もかも新品である。
初対面ながらやはり話は弾む・・・。
女同士チーヤンとも子や孫の話で意気投合、私を置いてどんどん先にいく。
登山もまだこれからと言う初心者らしいが、行きたいところは山ほどありすっかり
山にハマった様子はお話から明白だった。そのきよこさんの息子さんも今回一緒に
整備隊に入会し来年度の活動の担い手として期待は大きい。
スキー訓練、私は4回ほど登り返したところでシールが団子化したので止める事に
したがチーヤンは更に2回追加し6回ほど登り返した。
昨日に続きパワフルな妻に頭が下がる・・・。
多少重い雪も支障なく、ほぼ貸切状態で思いのまま滑る事が出来て楽しかった。
スキー場は来週オープン予定らしいが、もう少し雪が欲しいところだろう。
登り返しを一緒に登ったきよこさんとチーヤン・・・
スキー場最上部で出会い記念に撮った一枚・・・