風に吹かれたアン

旅歴、50年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、今年は再び中欧へ~

マイケル・ボンド(くまのパディントンの作者)さん、ありがとう。

2017-07-03 11:01:27 | まち歩き♪


『くまのパディントン』の作者のボンド(Michael Bond)さんが、
6月27日に亡くなった。
91歳だったという。

5月にロンドンに行った時はまだ存命だった~
「このパディントン駅のそばに、まだ住んでいらっしゃるのだな~」
なんて、ちょっと嬉しくなったものだ。
私にはこの駅は、クマのパディントンのイメージがとても強い(笑)



パディントン駅は、人々の往来の拠点でもあり活気があった。
駅ナカには、ショッピングセンター・カフェなどがあり便利だ。

トイレ(有料だったけど)を利用した際、
駅の男性スタッフが親切に案内してくれた。(笑)

久しぶり~のロンドン!
ヒースローエクスプレスで到着した駅、
パディントンで有名な駅、
駅ナカの2階でお茶した駅・・・

また訪れたい駅の一つだ。

★先週、アゲハチョウが我が家にやってきた。
ボンドさんのニュースを聞いたのはちょうどその次の日。
あの蝶々は、ロンドンからの使者だったかもしれない。



★その翌日、上野の西洋美術館に「アルチンボルド展」を見に行った。



前庭で、やはり蝶々を見かけた。
季節がらとはいえ、
私の頭の中は、すっかり蝶々に占領されていた(笑)



不思議な偶然もあるものだ。
ボンドさん、たくさんの「夢」をありがとうございました~




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