『くまのパディントン』の作者のボンド(Michael Bond)さんが、
6月27日に亡くなった。
91歳だったという。
5月にロンドンに行った時はまだ存命だった~
「このパディントン駅のそばに、まだ住んでいらっしゃるのだな~」
なんて、ちょっと嬉しくなったものだ。
私にはこの駅は、クマのパディントンのイメージがとても強い(笑)
パディントン駅は、人々の往来の拠点でもあり活気があった。
駅ナカには、ショッピングセンター・カフェなどがあり便利だ。
トイレ(有料だったけど)を利用した際、
駅の男性スタッフが親切に案内してくれた。(笑)
久しぶり~のロンドン!
ヒースローエクスプレスで到着した駅、
パディントンで有名な駅、
駅ナカの2階でお茶した駅・・・
また訪れたい駅の一つだ。
★先週、アゲハチョウが我が家にやってきた。
ボンドさんのニュースを聞いたのはちょうどその次の日。
あの蝶々は、ロンドンからの使者だったかもしれない。
★その翌日、上野の西洋美術館に「アルチンボルド展」を見に行った。
前庭で、やはり蝶々を見かけた。
季節がらとはいえ、
私の頭の中は、すっかり蝶々に占領されていた(笑)
不思議な偶然もあるものだ。
ボンドさん、たくさんの「夢」をありがとうございました~