風に吹かれたアン

旅歴、50年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、今年は再び中欧へ~

ピースボートの 「オーシャンドリーム号」船内見学会

2017-12-28 20:27:08 | まち歩き♪


久しぶりに横浜に行ってきた。

それも、世界一周のクルーズ船の船内見学だ~笑。
豪華客船に比べ、ちょっとカジュアルなので庶民にも手が届きそう。



主婦の自分には、3か月ものクルーズにはまだちょっと縁がないかも~
ダメ妻だとしても、100日もの不在はなかなかハードルが高い。 



でも、意外とやる気さえあれば家族の了解もとれるかもしれない。



→「精神の健康のためにも、クルーズ船で100日ぐらい家から離れた方がいいですよ」
なんて、言ってくれるお医者さんがいるかもしれない。笑。



お金も工面しなくてはならないが、現役で仕事をしている家人を
如何に説き伏せるか??!!笑



2・3年先のクルーズを見据えて、作戦を練ろう!


年末の大掃除もしないで、遊んでいるようでちょっと気がひけるが。。。

どうせなら、「掃除よりも夢のある世界を」~
と自分に言い訳をして、横浜港や元町付近まで散策した。


お天気は最高!
こんなに近い場所でも、まるで違う国に行ったかのように楽しめた~



ランチは、付近のレトロなカフェで。
最近は、若い子の間でも「昭和チック」な雰囲気が人気らしい。






オリエント急行殺人事件

2017-12-13 19:45:50 | 文学・映画・芸術


今朝のニュースで、「オリエント急行殺人事件」の映画を紹介していた。

アガサ・クリスティーの推理小説の代表作だ。
懐かしい~



「シャーロック・ホームズ」とともに、「エルキュール・ポアロ氏」は世界的な名探偵!
中学・高校時代に良く読んだものだ。

ホームズよりもポアロの出てくる小説の方が、ちょっとお洒落な印象を受けた。
作者クリスティ女史の視点や個性が、作品の中に散りばめられているからだろう。



今回の映画ではどんな風に表現されているか、すごく楽しみ~



やっぱり、人間には「夢」が必要だ。



最近、悲しいことや辛い事件が多すぎる。
豪華な配役の映画でも見て気分転換したいヨ~


風・・・はしだのりひこさん

2017-12-04 13:50:58 | ジャーマン通りから



うーん、寂しい。
ショックだ。

元フォーク・クルセダーズの、はしだのりひこ氏が亡くなった。
シューベルツ時代の、この曲「風」が大好きだった。

若いときも良く歌ってはいたが、
年齢を重ねた今は、この歌詞が心にズンと来る。



「人は誰も人生に つまづいて
人は誰も夢破れ ふりかえる」

秋の枯葉の季節になるといつも思い出す歌だ。
ご冥福をお祈りします。




『風』

作詞:北山修 作曲:端田宣彦
 
人は誰もただひとり 旅に出て
人は誰もふるさとを ふりかえる
ちょっぴりさみしくて ふりかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
人は誰も人生に つまづいて
人は誰も夢破れ ふりかえる
 
プラタナスの枯葉舞う 冬の道で
プラタナスの散る音に ふりかえる
帰っておいでよと 振りかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
人は誰も恋をした 切なさに
人は誰も耐えきれず ふりかえる
 
何かをもとめて ふりかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ 
ふりかえらずただひとり 一歩ずつ
ふりかえらず泣かないで 歩くんだ
何かをもとめて ふりかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
吹いているだけ 吹いているだけ
吹いているだけ...

(メロディーも歌詞も。・・・泣きたいです~)

ディーン様は、眼福(がんぷく)だ~

2017-12-01 20:31:43 | ジャーマン通りから


ひねくれもののオバサンにも、
心休まる時は必要だ。

反抗や悩みや逡巡・批判など、
この年齢になっても、頭の中も心も常に騒がしい(笑)



今朝のNHKの番組に、彼、ディーン・フジオカさんが出ていた。

いつもだったら、出てくるタレントさんや話の内容によっては
「またか~」と、他の局に移動するか電源をオフ。

今日は、アー彼だ~~






何を話しているかは問題の外。
ディーンさんの顔を見ていると、こちらの頬が緩んでくるような。。。

人間の好みって勝手なものだ。


彼は私にとっての「眼福」のようだ(笑)