九州・博多から帰って来て早くも1週間。
この間、西日本の雪や断水などのニュースが相次いで報道された。
いつもの日常生活に、皆さんが早く戻れることを祈るばかりだ。
今週は神楽坂周辺に2回も行った(笑)
1回目は、友人とのランチ。
夏目亭という、素敵なレストラン。
神楽坂周辺は坂が多い。パリの雰囲気に似ているかも?
最近は、フレンチの美味しいお店が随分増えたらしい。
3丁目のこのお店も、素敵なお店だった。
内装の薄い緑の壁が、ゴッホの黄色の部屋のイメージを
思い出させる。
数日後、勉強の帰り道、約一か月半ぶりに、薬王寺のタバコ屋さんを訪ねた。
煙草屋さんには、毎日たくさんの人が買いに行く。
私の名前も忘れられているであろうけど、図々しく
「こんにちは~」と行ってみた。
「ポーランド大使館関係の馬車の写真を持って、以前お邪魔したものです」
女主人は、嬉しいことに覚えていてくれた(笑)
この数か月の間にも、付近の道路工事はどんどん進んでいる。
お店の前も横も、工事の音や機械などが忙しく溢れている。
女主人もちょっと寂しそうに、街の変化を語っていた。
「以前は、この前の道を政治家の黒塗りの車が、良く通っていました。
裏千家の茶室に行く方々も良く見かけましたよ。
K元首相の時は、何回もいらっしゃっていましたよ~」
今は道路が拡張され、この辺りのお店はビルの1階に入っていて
風情がなくなってしまった。
そういえば、市ヶ谷甲良町に「裏千家東京茶道会館」の
趣ある建物があった。
このあたりは、一本裏の道を通るとまだまだ面白い場所が
沢山残っている。
と思っていたら、次のニュースが目に留まった。
→「北朝鮮でミサイル発射に向けた兆候がある中、
航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の部隊が
29日夜、東京・市谷の防衛省に展開し、
首都に弾道ミサイル迎撃態勢を敷いた」!!!
煙草屋さんから防衛省までは目と鼻の先である。
平穏な日常生活の裏には、厳しい現実の世界があるのだ。
この間、西日本の雪や断水などのニュースが相次いで報道された。
いつもの日常生活に、皆さんが早く戻れることを祈るばかりだ。
今週は神楽坂周辺に2回も行った(笑)
1回目は、友人とのランチ。
夏目亭という、素敵なレストラン。
神楽坂周辺は坂が多い。パリの雰囲気に似ているかも?
最近は、フレンチの美味しいお店が随分増えたらしい。
3丁目のこのお店も、素敵なお店だった。
内装の薄い緑の壁が、ゴッホの黄色の部屋のイメージを
思い出させる。
数日後、勉強の帰り道、約一か月半ぶりに、薬王寺のタバコ屋さんを訪ねた。
煙草屋さんには、毎日たくさんの人が買いに行く。
私の名前も忘れられているであろうけど、図々しく
「こんにちは~」と行ってみた。
「ポーランド大使館関係の馬車の写真を持って、以前お邪魔したものです」
女主人は、嬉しいことに覚えていてくれた(笑)
この数か月の間にも、付近の道路工事はどんどん進んでいる。
お店の前も横も、工事の音や機械などが忙しく溢れている。
女主人もちょっと寂しそうに、街の変化を語っていた。
「以前は、この前の道を政治家の黒塗りの車が、良く通っていました。
裏千家の茶室に行く方々も良く見かけましたよ。
K元首相の時は、何回もいらっしゃっていましたよ~」
今は道路が拡張され、この辺りのお店はビルの1階に入っていて
風情がなくなってしまった。
そういえば、市ヶ谷甲良町に「裏千家東京茶道会館」の
趣ある建物があった。
このあたりは、一本裏の道を通るとまだまだ面白い場所が
沢山残っている。
と思っていたら、次のニュースが目に留まった。
→「北朝鮮でミサイル発射に向けた兆候がある中、
航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の部隊が
29日夜、東京・市谷の防衛省に展開し、
首都に弾道ミサイル迎撃態勢を敷いた」!!!
煙草屋さんから防衛省までは目と鼻の先である。
平穏な日常生活の裏には、厳しい現実の世界があるのだ。