風に吹かれたアン

旅歴、50年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、今年は再び中欧へ~

バスタイ(ザクセンスイスの景勝地)・・中欧の旅-№4

2010-06-22 12:33:42 | ヨーロッパ (ドイツ・北欧・ロシア・中欧諸国)

ドイツのグランドキャニオンとも呼ばれている、景勝の地です。

長年の侵食作用によって、砂岩の山脈が深い陰影を作っています。

観光客が歩けるような道路も整備されていて、家族での山歩きが楽しめそ

うです。

夏は涼しそうなので、こんなところで毎日昼寝をして下界の暑さを忘れた

~い。

梅雨時の今、つくづく思います。

崖の上から見たエルベ川が思い出深いです。

アン♪

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東西ドイツの壁、今は・・中欧旅行-№3

2010-06-20 09:05:04 | ヨーロッパ (ドイツ・北欧・ロシア・中欧諸国)

東西ドイツの壁

思い出深いベルリンを再訪し、一番心に残ったことは、

壁が取り払われていたことす。

30年前私が行った頃の「壁」は、近寄りがたく、

警備の兵士や軍隊が守っていました。

あの時の緊張感や兵士のヘルメットの奥の真剣なまなざしは、

今も鮮明に蘇ってきます。

今、その壁は一部だけ「証人」として保存され、

訪れた人にかつての歴史を思い起こさせてくれます。

アン♪

写真:30年後の「壁」の跡の前で

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サッカーが面白くなった

2010-06-18 09:43:14 | 日記・エッセイ・コラム

先日の日本対カメルーン戦、あまり期待しないで(どちらかというと負けるかな?

なんて弱気な予想で)見ていた。

ところが、最後の最後まで日本が頑張ってくれた。

やはり、勝った瞬間は嬉しかったですね。

それに、カメルーンにも感謝したい気分です。

それ以来、サッカーがまた面白くなった。

昨日のアルゼンチンも豪華でしたね。

やはり、「勝つ」ということは、人々に勇気を与えてくれるようです。

アン♪


中欧の旅-№2 ウンター・デン・リンデン

2010-06-17 11:04:21 | ヨーロッパ (ドイツ・北欧・ロシア・中欧諸国)

ウンター・デン・リンデン(Unter den Linden)

この懐かしい通りの名前!

初めて訪れたのは二十代の頃。

東ベルリンへの一日ビザを取って、緊張しながら歩きました(*_*)

現在では、東西ベルリンは一緒になり、町が日々成長変化しています。

ベルリンの大通りの一つで、数々の歴史にも登場したり、小説にも出てきました。

通りの中央に散策路があり、物売りがいてベンチがあって・・・

パリのシャンゼリゼにもたとえられた場所です。

東西ドイツが再統一され、また以前のような素敵な道になりつつあります。

そもそも、何故、ドイツやオーストリアや旧東欧に数年前旅に行ったか?

どちらかというと、ヨーロッパの中では地味な国々なのに。

自分なりに今考えてみると・・・

「自分探し」にピッタリなような気がしたからかもしれない。

再訪した国には思い出がいっぱい。

旧東欧諸国には、たくさんの驚きを発見した。

↓写真:ベルガモン博物館

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中欧・旅の思い出

2010-06-16 09:58:40 | ヨーロッパ (ドイツ・北欧・ロシア・中欧諸国)

2007年秋 中欧・旅の思い出

早いもので、ドイツ・オーストリア・ハンガリー・チェコスロバキアの

4カ国を旅してからもう2年半以上になる。

旅の記録は特にとっていなかった。

その代わり旅行会社のスケジュール表と、何百枚ものデジカメで撮った写真が手元にある。

ドイツ以外は、今回が初めての訪問だった。

特に、音楽の都「ウィーン」と、旧東欧のハンガリー・チェコは楽しみだった。

[ドイツ]から始まった~

最初に着いたのは、ドイツのベルリン。

ここには、二十代の頃一人旅で行った。

○十年後の現在、凄い変り様。

東西ドイツが一緒になり、この都市も明るくなったようだ。

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