8日目:
ホテルからも歩いて近いところに、ユニークな美術館がある。
★ウエルカム・コレクション(ウエルカムの字は→Wellcome)
地下鉄ユーストン・スクエアの目の前にある、立派なビルだ。
予想以上に素晴らしいので驚いた。
展示内容も、運営している財団にも興味を覚えた。
ヘンリー・ウエルカムという、アメリカ出身の男性の成功物語も凄い!
無料で公開している図書室もユニークだ。
カフェやショップもあり、ここは1回は訪れるべき場所だと感じた。
外国人にまでここまで開放してくれて、ありがたい!
(参考)Wikipediaより
★ウェルカム・トラスト(The Wellcome Trust)は、イギリスに本拠地を持つ医学研究支援等を目的とする公益信託団体。
アメリカ出身の製薬長者のサー・ヘンリー・ウェルカムの財産を管理するため、1936年に設立された。・・・
のちにイギリスでウェルカム財団(Wellcome Foundation Ltd., ウェルカム株式公開会社 Wellcome plc)と
改称した団体から醵出されている。・・・・
ウェルカム・トラストは民間団体としては世界で二番目に裕福な医学研究支援団体であり(以下省略)
グラクソ社(Glaxo plc)とも、その歴史の中で関係している。・・・
(凄すぎて、何だか良くわからない。笑)
★シャーロック・ホームズ博物館
ベイカー街周辺は日本人が多い(笑)
私も中学生の頃よく読んだ、コナン・ドイルの小説。
今は、立派な博物館までできている。
併設のショップも興味深い。つい買ってしまう(笑)
★パディントン駅まで
当初、パディントンまでは地下鉄に乗る予定だった。
(ヒースロー・エクスプレスの往復チケットを購入済)
ところが、バスが思ったより便利だと気付き、
今回№205に乗って、パディントンヘ向かった。
重いスーツケースもバスに乗ってしまえば楽々。
夕方の通勤時間帯を避けて、早めの時間に移動する方がいい。