「横尾忠則展」・・・「夢想・鳥込文士村」 №25

や～、元気が出た出た！

横尾忠則展（東京都現代美術館）に行ってきた。

６００点以上の出品作品、ということにまず惹かれた。

横尾氏については、サイケデリックな絵や作品、行いなどで、有名な人・・・

というのが私・千代のこれまでの印象だった。

今回、この東京都現代美術館での展示を見て、

あらためて彼の持つエネルギーに感動した。

「横尾芸術の全貌に触れることができる」のはもちろんのこと、

彼の生き方にも大いに触発された。

「年齢だから」なんて言わないで、まだまだ挑戦していいんだと

背中を押された気分だ。

行きはメトロ半蔵門線「清澄白河」で降りて美術館へ（いつものコース）。

帰りは木場公園方面に歩いて行き、公園内を散策した（初めて）。

メトロ東西線「木場」駅も遠くなかった。

大変！日本はどうなるの？・・「夢想・鳥込文士村」№24

★先日、「聖徳太子と法隆寺」展を見に、上野の国立博物館に行ってきた。

ちょうどお天気の良い日だった。

久しぶりにリラックスして歴史や美術の流れなどを楽しんだ。

法隆寺に行った時のことや、秋の奈良の景色を思い出して

ちょっとした旅気分も味わえた。

予約制はめんどうではあるが

ぎゅうぎゅう詰めになることがないのは有難い。

東洋館では「イスラーム王朝とムスリムの世界」展をやっていた。

同じ券で見ることができるので寄ってみた。

最近のアフガニスタンなどのニュースを思い出した。

以前はこんなにすごい文化があったのに。。。

と、現在の様子を思い浮かべてしまった。

★ここ数日、新聞やテレビの報道が忙しい。

昨年からのコロナのパンデミックはどうなるのか。。。

総理・総裁・選挙？？

こんな時に、政治の争いをやられてもね～

でも、あの聖徳太子の時代も同じようなものだった。