風に吹かれたアン

旅歴、50年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、今年は再び中欧へ~

千代、「高齢の父母に会いに行きたい~!」・・・「夢想・鳥込文士村」 №23

2021-08-17 20:35:01 | 日記・エッセイ・コラム


世の中、とんでもないことになった。
この1年、高齢の父と母には直接会っていない。

東京では、緊急事態宣言が今回で4度目になる。
多摩川を渡れば父母のいる隣県になる。電車でも、車でもそんなに遠くはない。
ただ、コロナのこともあり、お互いに直接会うことを慎んできた。
二人とは、ipadでオンラインで話すことを心掛けていた。



一方、他の兄弟関係の家族は、赤ちゃんを見せに入ったり、
意外と気楽に出入りしているのだ。




うーん。。。
正直者が馬鹿を見る、なんていう気持ちになってしまう。
これから先も、まだまだコロナは厳しくなりそうだ。

真面目にいうことを聞いているだけでは、
ストレスばかりがたまってくる(笑)



こういう時に、数年前に始めた俳句が息抜きになるといいのだが。。
提出締め切りが近づくと、「作らなくちゃ、つくらなくちゃ」
と、またストレスが募る。


この、締め切りがあることが、意外に活力のもとにはなるのだが、
凡人はなかなか耐えられないのだ~


オリンピックのボランティア

2021-08-09 20:29:06 | 日記・エッセイ・コラム


オリンピックが終わった!

選手、スタッフ、大会関係者、医療従事者の方々は
本当にお疲れさまでした。

7月23日から昨日までの17日間は
私のような一般都民にとっても心に残る期間だった。




アスリートではないが、
日本の中の東京の一市民だという意識を持つことができた。



オリンピックがまったくの他人事という感じではないことも、
ちょっと嬉しかった。



久しぶりに「ユニフォーム」というものを着て、
ボランティアの役割を果たすことができた。



暑い気候の中で、案内板を持って立っている仕事だが、
自分のためだけではないことに関わることは幸せなことだ。



同じ時間を共有した、スタッフ・ボランティアの方々にも感謝です。
コロナウイルスの蔓延が続く中、少しは明るい五輪の話題があって良かった。







さあ、このあとはまた気を引き締めて日常生活を乗り越えよう~