風に吹かれたアン

旅歴、50年~世界中を放浪するのが夢。
40ヵ国は行ったけど、コロナで一時中断。
今年やっと復活~(笑)

ロンドンの街、 8泊10日の一人旅(№3)

2017-05-31 20:09:00 | 旅行(海外)ヨーロッパ・・・イギリス
2日目:



ヒースロー空港(ヒースローエクスプレス)→パディントン駅→
(キングスクロスで乗り換え)

→ラッセルスクエア→ホテルへ

★エクスプレスにして良かった。
空港からパディントン駅まで、約15分。
午前中のあまり混まない時間だったので、座席も空いていてゆったりと乗っていられた。



★パディントン駅は賑やかな大きな駅だ。
 ショップでは、あの「クマのパディントン」グッズを買ったりした(笑)

ちなみにこの駅で、
ブラウン夫妻とクマさんが初めて出会い、
クマさんは駅の名前をとって、「パディントン」と名付けられたということだ。



早速、駅では、オイスターカードとカードホルダーを購入した。
このカードを持っていれば、バスも地下鉄も自由に乗り降りできるので便利だ。

お昼少し前、駅の二階にある「EAT」でランチ。

このお店は、市内でも良く見かける。
カフェのような感じで、カジュアルな食事もできる。

★キングスクロス駅到着。
 ここからもホテルに歩いて行けるが、1分でも近い方がいいと思い乗り換えた。
 ところが、エスカレーター修理中!!
 どうしよう、
 このスーツケースを持って階段をずーっと上って行かなければ。。。

 私の慌てぶりがわかったのか、
 若い男性が「持ちましょうか?」と言ってくれた。

 ありがたい~
 図々しくも、階段数十段分を運んでもらえた。

 これには本当に助かった。
 地下鉄が網の目のように発達しているロンドンだが、
 意外と乗り換えの時に歩く距離も長いのだ。

 ★1駅乗って、ラッセルスクエア駅到着。
  改札を出てまごまごしていると、ボランティアガイドさんが道を教えてくれた。

 (最近、日本でも見かけるが)観光客のために要所要所
 ガイドさんがいてくれるのだ。

 ホテル到着~

 
 懐かしのホテルだ。
 若い頃一人旅で泊まったホテルがまだ
 そのままあった。


ロンドンの街、 8泊10日の一人旅(№2)

2017-05-29 20:00:34 | 旅行(海外)ヨーロッパ・・・イギリス

1日目:

★成田発→ローマ(乗り継ぎ)→ロンドンへ

ついにヒースロー空港ターミナル4に到着。

夜到着したので、無理をせずに空港に直結のホテルに宿泊した。


このホテルは、空港の中にあるのでとても便利だ。
部屋は狭いしカプセルホテルみたいだが、そこがまた結構面白い。


(今回の旅の目的)

ツアーでは味わえない、「手作り感のある旅」に挑戦。
一人旅をすることにより、自分の生きる活力を取り戻す(笑)

若い頃来た思い出の場所を再訪したい。。。

1 飛行機の乗り継ぎに挑戦

2 20代の時に宿泊した思い出の?ホテルに再度宿泊する。

3 ロンドン市内、有名な観光地よりも
 日常生活を楽しんだり、スーパーで買い物。
のんびりと散策、美術館巡り、カフェでお茶。

4 夏目漱石がロンドン留学した時の下宿先訪問。


5 地下鉄やバスを使って移動する。


大体の目的はこのようなものだった。

初めてイギリス・ロンドンに旅したのは20代の時だった。
ヨーロッパを周遊した時の最初の入り口がこの国だったのだ。
イギリス2回目はツアーで、3回目はまた一人旅で来た。

もう若くはないが、旅することにより、
この年齢でもまだまだ進化できるかもしれない~(笑)


ロンドンの街、10年ぶり~(8泊10日の一人旅)

2017-05-27 20:33:47 | 旅行(海外)ヨーロッパ・・・イギリス


10日間の旅から一昨日戻った。

久しぶりの日本の空気。。。
湿り気があり、お天気も良くなって嬉しい~
何だかのどかな気分になる(笑)

旅行中の洗濯物(自分の)+ 戻った自宅に溜まっている洗濯物
=結構な量です~

でも、ストレス解消ができたからか、
家事も久しぶりなので苦にならないのが不思議だ(笑)

★8泊10日のロンドン一人旅

あまりにもいろんなことがありすぎてまだ整理していない。

ロンドンは久しぶりなので、少しずつ書き留めておこうと思う。
まずは、記憶に新しい「最終日」の経験から。

(最終日)

ヒースロー空港→ローマ(乗り継ぎで空港で数時間)
→成田空港到着・・・自宅へ

ローマのフィウミチーノ空港では、たくさんの日本人と一緒になった。
ツアーの人が多いようだ。中年以上のご夫婦も多い。

久しぶりに見かける同国人なので
気持ちが和んでくる。

(£と円、フィウミチーノ空港のカフェで)



「ローマでお茶でも」と思い、カフェなどを探した。
ところがうっかりして、£と日本円しか手元に持ってなかった。
ドルもユーロも、スーツケースの中に入れてしまっていたのだ!

でも、「ローマはヨーロッパだし£ぐらいOKだろう」
と思って、カプチーノを注文した。
ところが、ガ~~ン!
£はダメだと言われた。多分、お兄さんがめんどくさかったのだろう。
カフェには次々に人が来て忙しそうなのはわかる。

「エーン。。。では、日本円は?」と食い下がってみた。
何か払わないと無銭飲食になってしまう(笑)

お兄さんも諦めて、「OK、しょうがないね」ということになった。
レジでは簡単に、主な国の通貨(多分紙幣)に換算して、お釣りももらえる。
(£だって大丈夫なはずだ。ブチブチ。。。笑)



でも、日本円を持っていたおかげで、£を無理に主張しなくても
きちんと日本円で受け取ってもらえた。

最近、国際問題も複雑化している。
通貨のことでも、その時の気分で(笑)色々あるのだろう。

「イタリアに良く来てくれる日本人観光客」だと思ってくれてありがとう(笑)

日本人だということは、結構良いことなのだ。


香港へ ~(№2)MTR南港島線(South Island Line)

2017-05-10 20:15:15 | 旅行(海外)香港・中国・アジア


昨年の12月に開通したMTR南港島線(サウス・アイランド・ライン)は、
のんびりした楽しい路線だった。

市内中心部の金鐘駅から2駅(8分)で、
アバディーン(黄竹坑駅下車)で行ける。

終点の海怡半島(South Horizons)エリアは、私の一番のお気に入りだ。



大型のマンションやショッピングセンターも次々にできて、
暮らしやすそうな地域になっていた。


可愛いワンちゃんを連れて散歩している人もいた。



平日は中心部の金融街で仕事をして
休日はこのあたりでのんびり。。。



香港人だったら憧れるかもしれない~