優しくなりたい～

春から夏に向かって
草木もぐんぐん大きくなる。



花々も一番綺麗な時かもしれない。

最近つくづく思うこと。
何だかやたらに厳しく追及することが多くなった。


人が人を、組織を、社会を断罪しているみたいだ。

自分自身も知らないうちに
同じようなことをやっているかもしれない。



世の中、厳し～～！
生きていくのも大変だけど
元気を出していくしかない。

レトロな喫茶店、見つけた～

最近は、どこでも同じようなチェーンカフェが多い。
ちょっと飽きてきたかな。。。。

そこで、どこかに行った時は
昭和っぽい「レトロ喫茶店」を探して入るようにしている。

金曜日、大森の「珈琲亭　ルアン」で友人を誘ってお茶をした。
大森駅から5分ぐらい。線路にも近い。



以前から入ってみたいと思っていたが、
10年越しの夢が叶った（笑）

友人たちも、大森界隈に住んで○十年以上だが、初めての訪問らしい。
「え～？全然知らなかった！」と、店内の雰囲気を喜んでくれた。
シュガーポットや店内の絨毯、壁の絵までレトロ感を満喫した。



1970年創業とのことだ。
時代が一巡りして、また皆の心を捉えている。

セクハラ・パワハラ

この数十年で、セクハラ・パワハラなどという言葉が
一般的に使われるようになった。
イイことだと思う。
そのおかげか、毎日のようにそれらの言葉を見たり聞いたりする。



以前は、何でも「個人の責任」にされていた。
特に女性を始めとして、弱い立場の人からは声を上げにくいものだ。



一方、家庭内の力関係も年齢や環境で変化する。

子供が帰って来てから、良く言えば「活気」が出てきた（笑）

夫婦だけだと、話す話題もだんだん狭い範囲のことになる。
「夫の親戚関係」の面白くない話でギスギスすることが多いのだ～



ところが、子供との会話の場合は
年齢や価値観が違い過ぎるので、それなりに勉強になる。



悔しいが、ある面ではもう追い抜かれていることもある。
家庭内下克上の時代になった（笑）

めでたさもちう位也わての春～

★目出度さもちう位也おらが春
　　　　　　　　　　　　　　（小林一茶）
にあやかりました（笑）



この数年間、仕事で他所に行っていた子供が
また、我が家に戻ってきた。

私の気持ちは、「嬉しいような、ちょっと残念なような」（笑）



鬼（＝子供）の居ぬ間に洗濯、よろしく
この３年半は旅に趣味に動き回れた。



ある面、子供の力は夫よりも強いかもしれない？！
どういうわけか、子供に対しては物わかりのいいところを
見せてしまったりして（笑）



しばらくは、ちょっと静かにしていないと。

春爛漫の季節になりました。


道端の花にも目が行ってしまいます～