春秋航空で日本から西安に行くために、
今回はちょっと面白いルートにした。(№1参照)

関西空港からの出国時、自動化ゲートを利用した。
そのまま出ようと思ったが、申し出て
パスポートに出国のスタンプを押してもらった。
申し出ないと、手続き終了後はパスポートにはスタンプ無しだ。
最近は、自動化ゲートを使った時はこのまま
スタンプ無しで外国に行っている。
今回は、行き先が中国の西安ということで「念のため」押してもらう。
これは正解だった!

相手国や、係員によっては、スタンプが無いということで
チェックを長々されたりするからだ。
(春秋航空のチェックインカウンターにて)
予想通り、帰りの西安咸陽国際空港から春秋航空で帰る時、
チェックインのカウンターが何だかもたついていた。
慣れてないのか、これが普通なのか・・・
帰りも日本行きの中国の団体のツアー客が多かった。
日本から来る時→関西空港では、「個人客」の列を作ってくれて、
すんなり手続きも済んだ。個人客と団体客の区分けがうまく行っていた。
帰国時→西安の春秋カウンターでは「個人客」が少ないのにも
かかわらず、後回しにされている雰囲気だった。
右手の列の団体を率いている添乗員さんの方が明らかに優先されていた。
・・・「個人」と「団体」の区分けがうまく行っていなかった。

でも、ここでいらいらしても始まらない。
ちょうど、身体の大きい白人の男性二人組が私の前に並んでいる。
か弱い私は、この二人の後ろにピッタリくっついた。
この二人は来る時も関西空港で見かけた。
偶然、帰りも同じ便になったようだ。LCC仲間だ(笑)
何かあったら、この男性たちが言ってくれるだろうとちょっと期待している。
少し待つと、さすがに私たち外国人のチェックイン手続きもしてくれた。
前の男性たちが、パスポートと出国カードの半券を見せて手続き終了。
次は私だ。
私のパスポートをカウンター係りの女性がぱらぱらめくっていた。
何だか必要以上に時間がかかっている。
関空を出た時のスタンプがすぐには見つからなかったようだ。
私は、パスポートの該当ページを探してあげて、係りの女性に見せた。
すんなりと、OKになった。
良かった!!
日本を出る時にもし、スタンプ無しで出てきたとしたら、
また、さらに時間がかかってしまっただろう。
中国語で上手に「スタンプ無し」の理由を説明できればもちろんOK。
でも、言葉が不自由な時には「スタンプ押印の証拠」が一番だ。
アナログ的な証拠になる「スタンプ」の必要性を大いに感じた。
電子システムは便利だが、先方次第では「目に見えるもの」が必要だ。
今回はちょっと面白いルートにした。(№1参照)

関西空港からの出国時、自動化ゲートを利用した。
そのまま出ようと思ったが、申し出て
パスポートに出国のスタンプを押してもらった。
申し出ないと、手続き終了後はパスポートにはスタンプ無しだ。
最近は、自動化ゲートを使った時はこのまま
スタンプ無しで外国に行っている。
今回は、行き先が中国の西安ということで「念のため」押してもらう。
これは正解だった!

相手国や、係員によっては、スタンプが無いということで
チェックを長々されたりするからだ。
(春秋航空のチェックインカウンターにて)
予想通り、帰りの西安咸陽国際空港から春秋航空で帰る時、
チェックインのカウンターが何だかもたついていた。
慣れてないのか、これが普通なのか・・・
帰りも日本行きの中国の団体のツアー客が多かった。
日本から来る時→関西空港では、「個人客」の列を作ってくれて、
すんなり手続きも済んだ。個人客と団体客の区分けがうまく行っていた。
帰国時→西安の春秋カウンターでは「個人客」が少ないのにも
かかわらず、後回しにされている雰囲気だった。
右手の列の団体を率いている添乗員さんの方が明らかに優先されていた。
・・・「個人」と「団体」の区分けがうまく行っていなかった。

でも、ここでいらいらしても始まらない。
ちょうど、身体の大きい白人の男性二人組が私の前に並んでいる。
か弱い私は、この二人の後ろにピッタリくっついた。
この二人は来る時も関西空港で見かけた。
偶然、帰りも同じ便になったようだ。LCC仲間だ(笑)
何かあったら、この男性たちが言ってくれるだろうとちょっと期待している。
少し待つと、さすがに私たち外国人のチェックイン手続きもしてくれた。
前の男性たちが、パスポートと出国カードの半券を見せて手続き終了。
次は私だ。
私のパスポートをカウンター係りの女性がぱらぱらめくっていた。
何だか必要以上に時間がかかっている。
関空を出た時のスタンプがすぐには見つからなかったようだ。
私は、パスポートの該当ページを探してあげて、係りの女性に見せた。
すんなりと、OKになった。
良かった!!
日本を出る時にもし、スタンプ無しで出てきたとしたら、
また、さらに時間がかかってしまっただろう。
中国語で上手に「スタンプ無し」の理由を説明できればもちろんOK。
でも、言葉が不自由な時には「スタンプ押印の証拠」が一番だ。
アナログ的な証拠になる「スタンプ」の必要性を大いに感じた。
電子システムは便利だが、先方次第では「目に見えるもの」が必要だ。