牡鹿半島の先端、旧牡鹿町の鮎川に有るホエールランド。
昔、鯨博物館と言ってたころに行ったきり。
市内からも小一時間かかるが、金華山(山では無く島です)参りの人達で結構賑わう。
なんといっても、捕鯨基地だった為に、鯨を求めてくる人も多いのでは。
市内のスーパーでも買えるんだけど。
牡鹿ホエールランドの駐車場はガラガラだった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
展示物なんかは、他ではなかなか見れない物も多く、知らずに来たら満足度はかなり高いのではないかな~。
ここの目玉は外に展示してある捕鯨船。
第16利丸
昭和33年就航。
総トン数 758t
全長 68,37m
日本でも最大級の捕鯨船。
初代砲手は日本一の砲手 泉井守一氏
と書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/83/0214f6e6259ca7b83bb909dccc827a37.jpg)
漁船はよく知っているが、此処まで大きな船はなかなか無い。
独特の船型。
かなりの迫力がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/32/d9573f78588a073c0ba3d78ff5e4a398.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c4/cfeb861c712b0b9abdfb201f63302794.jpg)
船上にも船内にも、他の漁船と違い、魚倉と言う冷凍倉庫も見当たらない。
ブリッチと呼ばれる船橋もかなり高い所にあるが、水面から見ればそれ程でもないかな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/12/1b7ba33f9f4796c524c4d78586d23df9.jpg)
ここは幹部乗組員の船室・・・個室がなかなか立派だ。
船型に合わせた机に、コンパクトな寝台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6b/c5683c83cadaaec666fd1080e2ec7542.jpg)
甲板出てみれば、水面からはそんなに無いうえに、荒れる南氷洋では波にさらされている感じがするのだろう。
そのために捕鯨砲は、船首の一番高い所に有り、ローリング、ピッチングの連続する中そこに立つのは、捕鯨船の花形なのだろうな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3f/be8efee5f091789145ecf540fcfbcab0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1b/56c88c49df1c3ec86cf0f1e4f54be4a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/eac0c96ae30926282b5f7c98a1a9ef41.jpg)
小型の捕鯨船は、石巻の北上川河口付近の造船所でよく見るが、こんなに大型の物は見られない。
昔、鯨博物館と言ってたころに行ったきり。
市内からも小一時間かかるが、金華山(山では無く島です)参りの人達で結構賑わう。
なんといっても、捕鯨基地だった為に、鯨を求めてくる人も多いのでは。
市内のスーパーでも買えるんだけど。
牡鹿ホエールランドの駐車場はガラガラだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
展示物なんかは、他ではなかなか見れない物も多く、知らずに来たら満足度はかなり高いのではないかな~。
ここの目玉は外に展示してある捕鯨船。
第16利丸
昭和33年就航。
総トン数 758t
全長 68,37m
日本でも最大級の捕鯨船。
初代砲手は日本一の砲手 泉井守一氏
と書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/83/0214f6e6259ca7b83bb909dccc827a37.jpg)
漁船はよく知っているが、此処まで大きな船はなかなか無い。
独特の船型。
かなりの迫力がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/32/d9573f78588a073c0ba3d78ff5e4a398.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c4/cfeb861c712b0b9abdfb201f63302794.jpg)
船上にも船内にも、他の漁船と違い、魚倉と言う冷凍倉庫も見当たらない。
ブリッチと呼ばれる船橋もかなり高い所にあるが、水面から見ればそれ程でもないかな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/12/1b7ba33f9f4796c524c4d78586d23df9.jpg)
ここは幹部乗組員の船室・・・個室がなかなか立派だ。
船型に合わせた机に、コンパクトな寝台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6b/c5683c83cadaaec666fd1080e2ec7542.jpg)
甲板出てみれば、水面からはそんなに無いうえに、荒れる南氷洋では波にさらされている感じがするのだろう。
そのために捕鯨砲は、船首の一番高い所に有り、ローリング、ピッチングの連続する中そこに立つのは、捕鯨船の花形なのだろうな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3f/be8efee5f091789145ecf540fcfbcab0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1b/56c88c49df1c3ec86cf0f1e4f54be4a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/eac0c96ae30926282b5f7c98a1a9ef41.jpg)
小型の捕鯨船は、石巻の北上川河口付近の造船所でよく見るが、こんなに大型の物は見られない。