牡鹿半島の先端、旧牡鹿町の鮎川に有るホエールランド。
昔、鯨博物館と言ってたころに行ったきり。
市内からも小一時間かかるが、金華山(山では無く島です)参りの人達で結構賑わう。
なんといっても、捕鯨基地だった為に、鯨を求めてくる人も多いのでは。
市内のスーパーでも買えるんだけど。
牡鹿ホエールランドの駐車場はガラガラだった
展示物なんかは、他ではなかなか見れない物も多く、知らずに来たら満足度はかなり高いのではないかな~。
ここの目玉は外に展示してある捕鯨船。
第16利丸
昭和33年就航。
総トン数 758t
全長 68,37m
日本でも最大級の捕鯨船。
初代砲手は日本一の砲手 泉井守一氏
と書いてある。

漁船はよく知っているが、此処まで大きな船はなかなか無い。
独特の船型。
かなりの迫力がある。


船上にも船内にも、他の漁船と違い、魚倉と言う冷凍倉庫も見当たらない。
ブリッチと呼ばれる船橋もかなり高い所にあるが、水面から見ればそれ程でもないかな~。

ここは幹部乗組員の船室・・・個室がなかなか立派だ。
船型に合わせた机に、コンパクトな寝台。

甲板出てみれば、水面からはそんなに無いうえに、荒れる南氷洋では波にさらされている感じがするのだろう。
そのために捕鯨砲は、船首の一番高い所に有り、ローリング、ピッチングの連続する中そこに立つのは、捕鯨船の花形なのだろうな~。



小型の捕鯨船は、石巻の北上川河口付近の造船所でよく見るが、こんなに大型の物は見られない。
昔、鯨博物館と言ってたころに行ったきり。
市内からも小一時間かかるが、金華山(山では無く島です)参りの人達で結構賑わう。
なんといっても、捕鯨基地だった為に、鯨を求めてくる人も多いのでは。
市内のスーパーでも買えるんだけど。
牡鹿ホエールランドの駐車場はガラガラだった

展示物なんかは、他ではなかなか見れない物も多く、知らずに来たら満足度はかなり高いのではないかな~。
ここの目玉は外に展示してある捕鯨船。
第16利丸
昭和33年就航。
総トン数 758t
全長 68,37m
日本でも最大級の捕鯨船。
初代砲手は日本一の砲手 泉井守一氏
と書いてある。

漁船はよく知っているが、此処まで大きな船はなかなか無い。
独特の船型。
かなりの迫力がある。


船上にも船内にも、他の漁船と違い、魚倉と言う冷凍倉庫も見当たらない。
ブリッチと呼ばれる船橋もかなり高い所にあるが、水面から見ればそれ程でもないかな~。

ここは幹部乗組員の船室・・・個室がなかなか立派だ。
船型に合わせた机に、コンパクトな寝台。

甲板出てみれば、水面からはそんなに無いうえに、荒れる南氷洋では波にさらされている感じがするのだろう。
そのために捕鯨砲は、船首の一番高い所に有り、ローリング、ピッチングの連続する中そこに立つのは、捕鯨船の花形なのだろうな~。



小型の捕鯨船は、石巻の北上川河口付近の造船所でよく見るが、こんなに大型の物は見られない。