ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
さまゝの事おもひ出す桜かな はせを
「明治甲午夏」
「はせを」は、芭蕉のこと。
「明治甲午」は明治27年(1894)
義母と、この句の話をした2011年春
「戦災の後、横倒しになっていた句碑が
元通りの姿で阿沼美神社にあるそうですから
見に行きましょう!」と約束したのですが
実現しませんでした・・・
(味酒町・あぬみ神社、この地の水を守り、美しいことを好み
美しいことへの願いを大切に育んでくれると聞きました)
本棚を片付けていて見つけた一冊
「ひとりで苦笑、老いの実感—モタ先生の人生手帳」
1999年3月16日 第1刷発行
著者—斎藤茂太
装画・挿画—阿部隆夫
装幀—鈴木成一デザイン室
講談社◎定価:本体1400円(税別)
T子さんに読んでもらおうかな~