栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

51-51と月

2024-09-20 22:46:17 | お箏
午前7時45分出発!
夫の血液内科検診に付き添った9月20日

(畑のアスパラです)
午前5時50分
H子さんから準備してますか?とのメールあり♡
マイアミ・マーリンズーロサンゼルス・ドジャース
対戦の様子も
50盗塁成功!50号も出ました!
大谷さんスゴイ!
49・50・51ホームラン・10打点、2盗塁
20-4で勝利・みんな嬉しそうです…と
順に知らせてくれて、待ち時間に不安な思いをせずに
すみました
≪異常無し≫とのことでヒトアンシン♡
正宗寺にお参りして昼食・買い物を済ませて帰宅
(16:53車窓からの景色)

〇金曜日・今夜の箏曲鑑賞は
≪最中の月≫
【曲種】箏曲・明治新曲・手事物・菊原四つ物の秋
段合せ物
【作詞者】市田飄々
【作曲者】菊原琴治
【調弦】雲井調子
【詞章】
いざさらば 月は一つに見る人心
磯辺伝いの須磨明石 思いもかわる三笠山
鹿の鳴く音につい絆されて
石山の堅き心も渡月橋
[手事]
田ごと田ごとに月宿す その数々に小夜更けて
湿す裳裾の道の辺に 萩や薄の露踏み分けつ
月見戻りの賤が家に 焚くや蚊遣りの立つ煙

…中秋の名月をを主題として、
観月の名所で見る月の情緒、月見から家路へ戻る人々の様子…
…2005年にA先生の演奏を聞いた楽曲♪

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