彼岸花を見ると、古い記憶が次々と蘇えります。近くの畦道で
花言葉は、「悲しい思い出」だそうです。
ずいぶん前の話ですが、
5歳になった長女を連れて帰省し、二人だけで
実家に一泊したことがありました。
「オーイのおじいちゃん、こぅりゃコリャの
おばあちゃん、ママとお散歩いってくるよ~」
《オーイ、いってらっしゃい・こぅりゃコリャ帽子とお茶オチャ》
土手に上がり、ダンボールのそり遊びに夢中になって・・
汚れて、疲れての帰り道
「赤いキレイナお花、もらってもいいの?」
「毒があるんだって、ここにおいといてあげヨ」
「ふ~ん、葉っぱさんは?」
「お花が咲いてるときは、ハッパサンいないんだよ~」
「えー、なんでー?」
葉があるときに花がない、私にとっても不思議な花でした。
墓地に咲いていたからでしょうか・・
ドクドクシイ赤が血や、地獄を想像させたのでしょうか・・
《死人花》などとも言われていて何かしら不吉なイメージを
持っていました。
今は、違います。
聞くところによると、吉事の前ぶれ、天上の花なのだとか。
娘に、ちゃんと説明できないままのママです。
花言葉は、「悲しい思い出」だそうです。
ずいぶん前の話ですが、
5歳になった長女を連れて帰省し、二人だけで
実家に一泊したことがありました。
「オーイのおじいちゃん、こぅりゃコリャの
おばあちゃん、ママとお散歩いってくるよ~」
《オーイ、いってらっしゃい・こぅりゃコリャ帽子とお茶オチャ》
土手に上がり、ダンボールのそり遊びに夢中になって・・
汚れて、疲れての帰り道
「赤いキレイナお花、もらってもいいの?」
「毒があるんだって、ここにおいといてあげヨ」
「ふ~ん、葉っぱさんは?」
「お花が咲いてるときは、ハッパサンいないんだよ~」
「えー、なんでー?」
葉があるときに花がない、私にとっても不思議な花でした。
墓地に咲いていたからでしょうか・・
ドクドクシイ赤が血や、地獄を想像させたのでしょうか・・
《死人花》などとも言われていて何かしら不吉なイメージを
持っていました。
今は、違います。
聞くところによると、吉事の前ぶれ、天上の花なのだとか。
娘に、ちゃんと説明できないままのママです。
尺八のK先生から「いつもおなかをすかせていた時代でしたから、食べられそうなものは何でも食べました」と聞いた事があります。
「芋のつるでもご馳走だった」と・・。
自分のカラーが黄色だと言うことで持ち物ほとんどが黄色。庭のお花も黄色が多いんですよ!
庭に咲いてる黄色の曼珠沙華!それはお見事・素晴らしい!見せてあげたいくらい・・
わ~!見せていただきたいですね。大阪花博の時に色んな種類を見た覚えがありますが・・シロバナヒガンバナ、リコリス、ナツズイセン・・ヒガンバナ科は7~8月に球根を植え付けして栽培すると聞きました。初夏から夏の間は葉が出ませんので、植えた場所を覚えておきましょう・・とのことです。