12月8日(水)~12月9日(木):ソギ竹の伐り出しをしました
門松の中に立てる三本の細い竹(真竹)です。
40cmが1本と35cmが2本の3本をセットにして、80セット準備しました。
更に必要追加分として、1.5mの真竹を50本伐り出しました。
12月11日(土):伐り出した真竹を、電気のこぎりで斜め切りしました
12月12日(日):竹のセット
場所:萩谷フィールド
先に寸法切りしていた孟宗竹と、斜め切りした真竹の太さが合うものを組合わせてセットしました。
12月13日(月):松迎
場所:萩谷フィールド・阿武山
この日は松迎です。毎年、歳神様をお迎えするために飾る松を、人々は12月13日に山に切り出しに行っていました。
里山グループも、それに倣ってこの日に松やナンテン(南天)を取りに行きました。
そして、公民館講座ですぐに受講者が使えるように、1セットずつ袋に入れて数を整えました。
「男前に撮ってや―。」と言いつつ、松のセットに真剣なメンバー。
師匠、カッチョいいです!
セットされた竹も袋詰めになって、公民館への出発を待ちます。
12月17日(金):講座前日準備
自宅用に注文した分等を組立て、明日の本番に向けて予習。
講座本番では、講師1名と受講者の班ごとに数名のアシスタントがつく体制で進めます。
さあ、明日頑張りましょう!