7月3日に、桜堤公園で水辺の楽校が開催されました。
あくあぴあから専門家を講師に招き、水グループからはスタッフとして5人が参加しました。
子どもたちは、きちんと並んで、大阪府職員の説明を聞きます。
10時で気温は30.5℃、水温は26.8℃、 子どもたちは、水に入るだけで楽しそうです。
魚は、草の中にかくれてるから、こうして獲るんだよ。
みんな、生き物は獲れてるかな?石の下にもかくれてるからね。
あくあぴあ芥川の主任研究員 花崎さんは、投網の名人
水生昆虫(水の中に棲んでいる虫)に興味を持つ子もいます。
「細長い体のこれは、ハグロトンボのヤゴだよ。」
魚は、オイカワ、カワムツ、タモロコ、アユ、モツゴ、ドンコ、カワヨシノボリ、メダカ、
甲殻類は、モクズガニ、スジエビ、ヌマエビの仲間、
ハグロトンボのヤゴ、コオニヤンマのヤゴ、ヒゲナガカワボビケラのヤゴなどが、獲れました。
子どもたちは、今日獲れた生き物について、いろいろ教えてもらいました。
川は、楽しいけど危ないこともあるから、天気予報に気を付けて、また大人の人と一緒に遊びに来てね!