いつものように
マルスが寝室に入って昼寝を始めると
レフトとセンタの本拠地である和室の戸が開きます。
Open the door!
いつものように
恐る恐る レフトとセンタが和室から出てきました。
そして いつものようにリビングを中心に探検。
しばらく そのまま2匹を放っていたら
レフトは いつの間にか和室へ戻ってきていました。
センタの姿が見えないので
1階だけでなく2階の部屋もあちこち探して回りました。
思い当るところを全部探してみたけれど 見つからないので
“そのうち和室に戻ってくるだろう…”
と捜索を一時 中断。
それからおよそ30~40分後。
マルスとライトが網戸に向かって
キョロキョロし始めました。
“外の猫の鳴き声でも聞こえたかな?”
と思っていると台所の収納庫辺りから
鳴き声が聞こえたような…。
普段は この扉は閉まっているし
扉の前には大きなごみ箱が置いてあり
にゃんこたちが中に入るのを阻止しています。
けれども この日、ごみ箱は洗って外に干してあり
扉が少し開いていたようです。
(おそらくライトの仕業)
(事件当時、こんなに たくさんは開いていなかったのですが)
中は、こんな風に ごちゃごちゃと物が入っている状態です。
手前の衣装ケース(2段積み重ねてある透明なケース)をどかして
中に入ってみると…
センタ、発見
こんなところに入ってたの~
私が推察するに
何かのはずみで扉が閉まってしまい
出るに出られなくなってしまったようです。
フラッシュをたいて もう1枚。
一番奥のほうに入り込んでいました。
手早く証拠写真を撮り終え、
センタを抱きかかえて和室に連れて行きました。
安堵のため息なんかついちゃったりして・・・。
何やら 哀愁漂うセンタの後ろ姿。
今度は閉じ込められないように気を付けてね。