数日前の朝のこと。
外で複数の猫の鳴き声が聞こえたので
その声のほうを見ると…

茶トラの猫が2匹、道の脇を歩いていました。

空き地から出てきて、

ちょっと そこらで遊び始めました。

1匹は子猫のようです。
側溝の上に ちょこんと座っています。

1列になって、向こうへ歩いていきます。
トコトコ…
(車が来るかもしれないから気を付けてね)

もう1匹も、どうやら子猫のようです。

向こうのほうから、“にゃ~ぉぅ、にゃ~ぉぅ…”
という声が聞こえてきました。
その声に向かって まっすぐ歩いていく子猫たち。
向こう側で待っていたのは、、、

母猫でした。
“勝手に遊びに行っちゃ危ないわよ。”
なんて言ってるのでしょうか?

これは1か月ほど前の写真です。
(写真を撮ったとき、子猫の1匹は逃げてしまったので
母猫と仔猫の2ショットになっています。)
以前から ここのお家でご飯をもらっているようで
自分の庭のように過ごしています。
この時より一回り大きくなったし
行動範囲も広がったようで、
時折、このあたりを徘徊する姿が見られます。
“もしかして、この子たちもレフトやセンタの兄弟なのかな?”
と、気になるecru。
声がすると、ついつい猫たちの姿を探してしまいます。^^;
この子たちも元気で大きくなって欲しいものです。
のら猫への餌やりについては賛否両論あるとは思いますが、
お腹を空かせた猫が家を訪問するなら、
食べ物をあげたくなってしまうのですよね。
なかなか難しい問題ではあります。ウーン (Θ_Θ;)