It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
ほぼ予約投稿で更新中。 

茶トラママ と キジ白くん

2010-05-19 | のらにゃん&うちにゃん

近所で、また茶トラママの姿を見掛けました。
1週間位前のことです。




5にゃんのうちの誰かが甘えた声で鳴いているのを聞き
声のする和室のほうへ見に行ったところ――
茶トラママの姿を見たセンタとレフトが、
和室の窓のすぐ向こうにいるママに向かって
何やら訴えるように鳴いていたのでした。




急いでカメラを取りに行ったのですが、残念ながら、
去っていくママの後ろ姿しか撮ることができませんでした。




いつものように、一旦 道の前で立ち止まって…




安全を確かめてから、落ち着いた足取りで去っていきました。

ecru家に レフトとセンタが訪問し始めたのは、一昨年の10月頃からで
その時は、ママでなくパパ(あとで♂だと気付いた)と一緒に訪問していました。
なので…レフトとセンタが茶トラママのこどもだという確証はないのですが、
この辺りで見る茶トラはママぐらいしか居ないので、そうではないかと…。

ママと網戸越しに対面していた レフトとセンタは
揃って、しきりに甘えるような声で鳴いていたし、
もしかしたら、ecru家に保護されるまでの
およそ8ヶ月間の記憶が残っているのかも?!
などと この場面を見て、思ったりしました。





一方こちらは、この翌日に訪問したキジ白くんです。
今回は和室の方からでなく、レフトやセンタが
のら時代に食事していた場所からの訪問でした。

ルナちゃんと向き合うキジ白くんです。
大した動きはないのですが、動画を撮ってみました。
↓↓


カメラを構えているecruのほうを気にして
チラチラと見ていました。 |・ω・*)チラリンコ




カメラ(& ecru)気になったのか、キジ白くんが移動開始。




玄関の前あたりで一旦 立ち止まって、こちらの様子を窺います。




そしてまた、移動。




バルコニーからの視線を感じ、車の陰で立ち止まりました。




“オレのしるしを付けとこ~っと♪” と
ブロックの角に顔を擦りつけてから立ち去る、キジ白くんでした。




バルコニーから見ていたのは、このお方(=レフト)でした。

私の勝手な推察ですが、茶トラママが以前連れていた茶白さんや三毛さんは、
もしかしたら、このキジ白くんのこどもでは?なんてことを思いました。
(茶トラママと行動範囲が似ている点や、毛色の遺伝的要素を考えてみると)

謎多き のらさんたちを見るにつけ、日々 色々な想像を膨らませるecruでありました。