マルス隊長は他の猫たちと一緒だと
一方的に追い掛け回したりして
苦肉の策として昼間は2階の一室で
過ごしてもらっています。
このところ、その部屋から
こっそり抜け出すことが多く――

先日も…気付くと
1階の木製ラックに居ました。

最上段にはルナちゃんも居ましたが

カーテンの向こうだったためか
全く気付いていない様子でした。

昼間は、みんな それぞれ
好みの場所で寝ることが多いので
マルスの様子を確認しながら
そのまま自由にさせてみました。
床の上で悠々と寛ぐ隊長。

首の周りはまだ毛が揃っていませんが

正面からのショットは堂々たるもの。

何事も無ければ
自由に行きたいところで
過ごさせたいところですが…

誰かれ構わず(特にレフトが頻繁に)
追い掛け回したり
ルナちゃんやセンタのマーキング臭に
ライバル心を持ってか
一時期はカーテンや床など
マーキング合戦になってしまい
ecru_の心が折れそうになったので
やむなく一室に隔離という選択を。

ヒラリと床からベンチに上がり

腹毛をはみ出させるという
ecru_へのサービスをしてから

共用トイレの方へ移動して

キャットタワー1号にも上り

隣接したスカイスクレイパーへ。

少しの間、ハンモック部分で寛ぐ
マルス隊長でした。
この少し後、レフトの姿を見つけ
ちょっかいを出そうとしたので
そろそろ満喫したかな、と
いつもの2階に戻しました。
レフトは、ecru_家の一員になって
間もない頃、脚の付け根が腫れたので
病院へ連れて行ったら
引っ掻かれたか、噛まれたかして
脚に膿が溜まっているとのこと。
その場を目撃したわけではないけれど
一番疑いが濃厚なのがマルスだったし
その後も なかなか折り合いがつかず
現在に至っています。
方法は他にもあったかもしれませんが
最古参の猫としても
マルスのことを大切に思い
今後も接していくつもりです。
応援ありがとうございます。(*´▽`*)ノ