レフトの様子が 何だかおかしいので
昨日の午前中に病院に連れて行きました。
17日、18日と食欲がなく
左足を庇うような動きをし
身体が熱いような気がしたからです。
病院へ連れて行く前のレフトです。
何だか目に力がありません。
いつもと何か違うレフトに
センタも何か感じている様子。
病院へ連れて行き、診てもらったところ
“左足の付け根あたりに膿がたくさん溜まっている”
とのことでした。
原因は、誰かに噛まれた可能性が高いということでした。
(一番可能性の高いのは…
2匹を意識しすぎて威嚇するマルス?!)
体温を測るため
お尻に体温計を入れたのが気に入らなかったのか
急に暴れて 処置室の中を走ったり、ジャンプしたり
先生に対して「シャー」を連発したり・・・。^^;
あまりの暴れように、
鎮静剤を打ってから処置することになりました。
鎮静剤で少し落ち着いてから
(すぐに効くものなんだと、ビックリ)
1.患部(左脚の内側)周りの毛をバリカンで刈り
処置しやすくし、傷口を確認する。
2.腫れている場所の一部分を消毒し
そこに針を刺し、中の膿を押し出す。
3.膿を出し切ったら、
その針穴から精製水(?)を注入し中を洗浄する。
と、処置はこんな感じでした。
(素人が見た感じなので、多少違っているかもしれませんが)
“2日ぐらい膿がまだ出てくると思います。”とのことでした。
針を刺した後
中からたくさんの膿(濁った血液のような色)が出てきて
『こんなにたくさんの膿が溜まっていたなんて
さぞ痛かったろうなぁ…。』
とレフトに申し訳ない思いでした。
飲み薬を6日分もらって帰宅。
“これから鎮静剤の効き目が切れ始めて暴れると思うので
しばらくキャリーの中に入れたままにしておいて(涼しい場所で)
2時間ぐらい様子を見て下さい。”
とのことだったので、いつもの和室に連れて行き
蓋を閉めたまま様子を見ました。
そろそろ落ち着いてきたかな?(目が落ち着いてきた)
と思ったので、キャリーの蓋を開けてみました。
でも、すぐには出ようとせず、ぼんやりしているレフト。
このあと少ししてから、自力で外へ。
キャリーの中や しっぽが、おしっこで濡れていました。
よほど びっくりしたんだろうなぁ…。
「のら」時代に使っていた段ボールハウスに移動し
毛づくろいを始めました。
傷のあたりからは まだ膿が少しずつ出ているらしく
気になるようで、熱心に舐めています。
一通り舐め終わったところで、ひと休み。
まだ目が虚ろです。
センタもレフトの様子が気になるようで
写真には収められませんでしたが
レフトの毛づくろいをやってあげていたようです。
今は少し離れた所から見守っています。
先住猫との関係づくりは なかなか難しいようです。
と言っても
レフトとセンタはそれほど意識していないようですが。
先住猫No.1のマルスが一番 神経質になっているようで…。
これからの関わり方について
頭を悩ませているecruです。
時間が解決してくれるといいのですが・・・。