昨日の日記の続きです。
病院から帰宅後、バルコニーの別荘へ直行。
採血後のテープは、「1時間ぐらい貼っておいて下さい」とのことでしたが
どうしても気になるようで、せっせと撤収に掛かるマルス。
せっせと作業してます。
↓↓
第1ラウンド終了~。
熱心に舐めたので、だいぶ剥がれてきました。
第2ラウンド。
↓↓
剥がした後のテープをチェック&ドヤ顔。(笑)
剥がされたテープの残骸。^^;
剥がし終わった時、ちょうど1時間ぐらい経ってました。
テープが取れて、清々しい表情のマルス。
テープで乱れた毛並みを整えます。
↓↓
すっかり元通り。゜+.(=・ω・=).+゜
ところで、血液検査の結果は というと――
BUN(尿素窒素)の数値が正常値より少し高めでしたが
Cre(クレアチン) の数値が正常値だったので
すぐに対処する程度ではないとのこと。
“6か月後に再検査をして
BUN の数値が下がっていなければ
療養食(肝臓サポート)に切り替えましょう” とのことでした。
詳しい説明はコチラで。
↓↓
猫の腎臓と腎機能の状態を知るための検査(「All About 猫」)
ここを読むと――
“正しい検査結果を知るために、検査前は12時間の絶食が必要です”
と書いてありますが、この日は普通に朝ごはんを食べてからの検査でした。
正しい検査結果が出るよう、次は気をつけなきゃ!
今は、みんなと同じ ロイヤルカナン「ライト」を食べているのですが
“タンパク質の含有量が少ないフードのほうがいい” とのことなので…
お店で色々チェックして――
サイエンスダイエットの「シニアプラス 高齢猫用 11歳以上」(写真・左側)
ロイヤルカナンの「インドア+7」(写真・右側)の2種類を買ってみました。
今まで食べていたのは“タンパク質
38.0%以上” なのですが
「サイエンスダイエット」のほうは
29.0%以上、
「ロイヤルカナン」は
25.0%以上 と、どちらも少なめ。
まずは、タンパク質含有率が より低めのロイカナ「インドア+7」と
今までのカリカリを3:7程度の比率で マルスに与えてみました。
初めての「インドア+7」です。
↓↓
一度に食べるのではなく 数回に分けて食べるマルスは
いつもと同じく 完食はしなかったものの、全く抵抗なく
…というより、喜んで食べていました。(さすが ロイカナ)
ワクチン接種の翌日なのに、これだけ食べれれば合格!
こちらを1袋食べ終わってから、サイエンスダイエットの
「シニアプラス」も食べさせてみて、嗜好がそんなに違わなければ
よりタンパク質の少ない、ロイヤルカナンの「インドア+7」に
切り替えて、様子を見ようと思います。
6か月後の血液検査の数値が下がりますように…。(-人-)
マルスの血液検査やワクチン接種から話は逸れますが――
↓↓
動物病院へ行った時、受付カウンターに
可愛い鉢植えの花が置いてありました。
「オンシジューム」の‘トゥインクル’という花です。
蘭の一種で、花の1つ1つは「蘭」そのものなのですが
1cmぐらいの、とても小さく 可憐な花です。
花自体も可愛いのですが、奥さんに言われて
鼻を近付けると、甘いバニラのような香り。
キャリーに入ったマルスのことを 暫し忘れて
お花の好きな奥さん(院長夫人)と二人で盛り上がりました。
病院で見せてもらった可愛い花が欲しくなり
近所の園芸店 数軒を回って見つけたのが コチラ。
↓↓
病院のは白と淡いピンクので、私も同じ色が欲しかったのですが
お店には その組み合わせのは無くて、白と黄色のを買いました。
天使の姿のようにも見えませんか?
‘トゥインクル’の花色は白、黄色、赤、ピンク、紫の5色があるんだとか。
ちなみに、白色のは‘フレグランス ファンタジー’という名前だそうで
5色の中で、一番香りが強いらしいです。(元々の花色なので)
病院でキャリーのまま待たせて、マルスには少々悪かったけれど
素敵な出会いがあって嬉しかったです。これもタイミングですね♪
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注射針を腕に刺されるより、
テープ巻かれるほうが気になったかも?