(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

62円じゃなくて・・・

2017年01月04日 | 管理人のきまぐれ日報
 葉書とか、色々値上げするんですが、まずそれが52円が62円になる訳でして。40年前ならカップのアイスクリームが50円、葉書が20円か30円ですから、色々時代が変わったことを実感します。
 でも62円ていうと、あれですよ。平成一桁時代、消費税導入当時の50㌘以下の封書の料金と一緒。100㌘までが72円か。ここまでが定型郵便。それ以上になると定形外だったっけ。
 それを思うと、その当時から郵便屋で仕事してる俺としては随分値上げしたもんだなぁと感じます。尤も、平成も29年経ちゃそれぐらいに上がってもおかしくなかったんでしょうが、たかだか150㍉×100㍉の紙1枚で62円はやっぱり高い。どうしてもそう思えてしまう。
 仕方ない、そうしたら脳内デノミで62円じゃなくて6円20銭とみなそう。これなら納得できる、かも知れん。
 因みに今現在の、葉書に相当相当する国際郵便料金が70円だから脳内変換すると「7円」。去年亡くなった、南無阿弥陀仏を輔ける、って名前の人が持ってたラジオ番組の木曜日のコーナーが「七円の葉書」って言ってた(葉書が値上げしてっても意地で"料金"は変えなかったので、終了までずっとこのタイトルだった)から、それだ。いいなぁ、七円の葉書。それだけでバイエルンまで届くんだからすごいよなぁ。ベルリンに落とすより、直にミュンヘン・リーム(因みに左記の空港は先の大戦時代、爆撃機部隊の駐屯基地でした)へ落としてそこから行くんだろうけど。
 すいません遅くなりました、明日投函するんでお待ちください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿