昔、九州・北海道方面の遠距離路線の差立の仕事をやってた頃は、当時黒磯からナナゴ重連が牽引していた札幌タ行き3059レがJR便の本便指定列車で、夕方5時ぐらいになると集荷のトラックがやって来ては、ブツで重たくなったパレット7つを「白地に青波」柄の旭川通運のUR18Aに載せて、運んでいくのをよく見送っていた。
だが、翌日金失しに行く俺の「仕事」はコレで終わらない。終業のチャイムが鳴ったら速攻でロッカーまで走り、急いで着替えて身支度して東京駅から「やまびこ23号」に乗って、盛岡から「はつかり23号」に乗り換えて八戸まで行き、某健康ランドで湯につかって眠って、翌朝5時にタクシーを呼んで苫米地の駅までいくのだ。
5時半前に駅に着いたら、急いで機材を拡げて撮影準備。狙うは勿論5時43分通過の3059レ。さて俺の立合い切ったハコは・・・
2002年7月下旬、この時は前機109+次位1019の組み合わせ。赤い朝日に照らされて原色の赤2号がうんと赤くなる。
轟音と共にコンテナ満載で北を目指す3059レ。確かに、昨日見送った筈のUR18Aはあった。しかし、どれが昨日見送ったものだったものかは判らなかった。同じアサツーのUR18Aが3個載っていたのだ。
だが、翌日金失しに行く俺の「仕事」はコレで終わらない。終業のチャイムが鳴ったら速攻でロッカーまで走り、急いで着替えて身支度して東京駅から「やまびこ23号」に乗って、盛岡から「はつかり23号」に乗り換えて八戸まで行き、某健康ランドで湯につかって眠って、翌朝5時にタクシーを呼んで苫米地の駅までいくのだ。
5時半前に駅に着いたら、急いで機材を拡げて撮影準備。狙うは勿論5時43分通過の3059レ。さて俺の立合い切ったハコは・・・
2002年7月下旬、この時は前機109+次位1019の組み合わせ。赤い朝日に照らされて原色の赤2号がうんと赤くなる。
轟音と共にコンテナ満載で北を目指す3059レ。確かに、昨日見送った筈のUR18Aはあった。しかし、どれが昨日見送ったものだったものかは判らなかった。同じアサツーのUR18Aが3個載っていたのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます