(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

"再会"原色キンタ

2017年06月03日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】

★影が気になる朝8時

 5086レ EF65 2101 (更) 0628上 ・コキ4-、6-、7-、×20車

 8860レ EF66 133 (S2) 0805上 ・千代田線用16000系×10車

★何気にみんな長かった

タ3093レ EF210-173 (鶴) 1120下 ・タンキ

  72レ EF65 2088 (更) 1153上 ・コキ4-、6-、7-、×24車

 2092レ EH200- 11    1202上 ・コキ20-、6-、7-、500、計23車

 3064レ EH500- 63 (反) 1214上 ・コキ4-、6-、7-、×21車

 2079レ EH500- 53 (定) 1233中上 ・コキ4-、6-、7-、×25車

 4093レ EF210-155 (鶴) 1310下 ・コキ4-、6-、7-、×24車

配6794レ EF65 2097+EH200- 13(更+ムド) 1353上 ・OTタキ10-、×2+4-、7-、 計4車

 小ネタ拾いに真鶴まで出掛けた後で戻って撮ってた西国分寺が良かったので、「武蔵野(ry」エリアだけで綴ってもいいくらいなのだが、5086レが良かったし行ってきてしまった事実は隠せないので、今回はこんなカテゴリで。
 南武線廻りで府中本町から西国分寺に戻ってくると、昼のEH500牽引スジ2本が何気に久々な機が牽引と出ている。-63もいつかの府中本町の下りスジで撮って以来だが、-53に至っては配備後すぐの2007年に3050レを牽くのをまつのじで撮って以来、10年ぶりの再会。

↓この撮影後、すぐ壊れた。

何せこの機はその撮影後1週間ぐらいして大きな故障を起こし、何年か休車掛かって走らなかったこともあった位だから、来ると分かった時は嬉しく思った。
 -63は2エンド前。全検はまだ通してないみたいで、原色のまま。
 新座タ増結分3両はそこそこ載っていた3064レだが、西濃のU54A2個から後ろは空車が目だった。ポンカイ縦貫の3098レもそうだったが、去年の台風直撃で北海道の農産物が壊滅的な打撃を受けたのが今ごろになって響いているようだ。尤も、優先順位の高い上り列車はそこそこ載っているので、4060レや4090レは満載ということもあるが・・・
 約20分後、2079レを牽いて-53が1エンド前で中線入り。同期にロールアウトした連中には既に大宮で全検を通して色が変わったのもいるが、流石に走らなかった期間が長かったせいだろうか、この機は原色で残っていた。でも-63にしても言えるが、遅かれ早かれ大宮入りしてスカートの灰色の濃ゆい「黒キンタ」になるのだろう。
 他のスジでは配6794レにムド、EH200-13の無動力回送がおまけに付いて編成が何気に長くなっていたが、72レが数えてみたら24両あったりして、タンキの3093レを除いては皆21両以上の長編成で運転されていた。
 帰りは武蔵野線経由で。アガリはどうなるか知らないが、兎に角件の2両が原色だったのが何よりのネタになった。

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