(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

写真は見せて、送って、喜ばれてこそ

2010年03月17日 | 日々雑感
容量でかくなったという割には
1頁あたりの更新にかかるスピードが遅い
いわゆる鯖がかなり重いんでないかと。
ついさっきもカテゴリ増やしたとこで
それの並び替えにしても、一回クリックしてから
更新が終了するまで2~3分かかってるんです。
トラブル起きる度に勧進元に苦情入れると
向こうからクレーマー扱いされそうなんで
このあたりで愚痴るのは置いといて。

まぁそれはさておき
昨日無事、遅ればせのホワイトデーのお返しが
無事届いたとの報告がありましてホッとしております。


うーん、でもまだまだ精進が足りないですね。
もうちょっと引きつけて撃てなかったかな?と
これを撮ってから3年たっても未だに反省してますが
かといってこれ以上ひきつけたところでうまく見せられる
って保障みたいなのもないんで
この作品に関してグジグジいうのはやめましょう。
せっかく送ったのを相手も素直に喜んでいるんだから。

送った、って言ったらその昔
リクルートから物々交換の雑誌
「じゃマール」ってのがありましたが
そこを介して、トミーのプラレール
アレのなんか記念で、ロクイチがオサルを牽いてた
イベント列車に乗ってた親御さんから
「写真がほしい、その走ってるのがほしい」っていう
奇特な、リクエストがありまして
自分その写真を撮って紙焼きしたのがあったんで
それを手紙と一緒に送って差し上げたんですよ。
そしたらそのお母さんから「嬉しかった」というお返事が来まして
こちらも嬉しくなった覚えがあります。

昔はよく知りあいに近況つづった手紙と一緒に
写真も同封して文通とかやりあって
互いに切磋琢磨し合ったものでしたが
写ってる被写体はみなこちらで見られないものばかりですので
下手も上手も関係なく、その写真を撮った相手を
「いいなぁ、ああいうのが撮れて」と素直に羨ましく思ったものでした。
何せ、金がないから遠くへ行けない訳で
写真一枚一枚が貴重な情報だったんです。
今はファイルを貼り付けてメールで送るか
金と免許に任せて、撮りに行くってことができる
そんな時代あるいは身分なので
だいぶ有難味が薄れてるなって気もします。

でも、もらえるものは何だっていつの時代でも嬉しいですよ。
年賀状にしろ、お中元にしろ、お歳暮にしろ。
後片付けが大変になるのはお約束ですが
やはり、もらったら素直に感謝できる人間でありたい
そう思ったりいたします。

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2 コメント

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Unknown (ろびーくん)
2010-03-17 22:55:19
はい、勿論素直に喜んどりますです。
いくら小柄とはいえ、重連でパンが綺麗に収まって、何より銀帯と赤の照りがたまりませんです。
何度見てもチョットドキっとします。
返信する
Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2010-03-17 23:08:36
> 同志・ロビーニャ

いやいやどうも。
ただ俺も、ひとつだけこの写真で誉めたいのがありまして。

架線の影がないでしょ?

これがミソなんですよ。
人によっては面に架線の影が入っただけでボロクソですから。

良かったら入らなきゃいいな…と思いながら撮ってましたけど
自分でもアガリを見て、ここだけは誉められるな、と思ってます。
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