(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

昨日、酒田着の4097レで

2021年09月20日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 4097レは日曜、休日は酒田での入れ換え扱いはなし、と。某部品メーカーからの定形輸送も休みでコキ車もガラガラ、連結面が良くみえる良くみえる。
 ふと、電磁指令ジャンパが繋がってるのを2両発見。関東圏の列車で繋げたままのを見かけることはあったけれど、まさか縁もなさそうなこんな所で、それも2両連続で見つけるとは思わなかった。
 110㎞/h運転に不可欠とも言われるこの設備、でも組成した貨車全部が繋いでるのでもないみたい。何せ東北本線の高速貨物A列車は「最高100㎞/h」とはあっても、実質そこまで出せないと聞く(当然3051レでも3054レでもイラネーヨ)し、東海道本線方向からやってくる1052レとかでも全車を電磁指令で繋いでるのではなさそう。
 しかし2両連続、3両に跨がって繋いであったということは、どっかの列車ではちゃんと編成全体を繋いでるということになる。一度は見てみたいもんだ、そんなガチガチ編成。
 名も知らぬ遠き島より、とは唱歌「椰子の実」だっけ?そもそもこの列車、名古屋タ発の4085レ~4095レから継送されてきているけれど、途中駅でたまたま「3両あるからこのまま」繋げたってことも有り得る。いずれ解散させられるとは思うけれど、さて。

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