(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

新・大宮色2号、登場

2024年09月08日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 1021。郡山更新色時代にも撮っていたが、やっぱり2004年春に全検受けて「新大宮色」第2号となって、大宮車輌所から戻ってきてからの活躍振りは北は土屋築堤(西平内〜浅虫温泉間)から南は那須の高久〜黒田原間まで、行った撮影地の殆どで撮っていた。因みに、新大宮色となってから初めて撮ったのは名取駅で、復帰してまもなくの2004年5月に3092レ(後の92レ)を撮ったもの。
 2004年と言えば、黒磯〜青森(信)間を通しで走るED75重連運用が残り(10月14日以降、EH500に置き換え)、4086レにランテック UF46Aが載るようになって、ナナゴ貨物が最後の輝きを放っていた時期である。幸い、6月の陽射しがキツい時期に3083レの前機で槻木直線をかっ飛んでいくのを撮ることが出来た訳だが、梅雨入りして泥と油に塗れて汚れまくる前で綺麗な塗装が拝めた。

次位の土崎更新色の1010も後に新大宮色をまとう。

 札幌タベースで動くUV50Aの「反則運用」も出来れば見てみたかったが、トップナンバー含めた4個が「ヤマト運輸」の柄を塗りつぶされて隅田川までの固定運用に入ってしまったため、数が少なくてこの列車で中々見られなくなってたのは・・・
 後にこのポイント、ケータイのアンテナ塔が建ってしまってスッキリしたバックで撮れなくなったのが非常に残念だったが、後の動きを考えればしょうがないことだったかも知れない。


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