(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

大砲と心中

2008年11月30日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】
★氏ぬかと思った
 93レ 1034 (紅) 0759下
 95レ EH500-? 0809下

★風邪引くかと思った
3060レ EH500-62 1229上
3085レ EH500-18 1320下
3052レ EH500-24 1321上
 92レ 1010 (N) 1342上

結果的にサンニッパが大活躍の一日。
立ち寄ったネカへで爆睡こいたのは痛かったけども。

まずは昨日の夕方いた所。
7時半に出るバスに乗るかまたタクにするか迷ったけど
バスの現着時間が0750時台と危なかったので
結局、またタク利用にした。
けども、実はこれが大正解。
バスが橋のたもとを通ってから
3分としないうちに93レが通過していき
時間的な余裕がないことが分かったのだ。
最後また三千院、いや3千円払わなきゃならないのは
またちょっとしんどいけども
都内からのバスが¥3900、
セン~イチ間のカンセン代が¥3410と言うのを考えたら
まだ許容範囲のうちか。

一関の市内を抜けてから
太田川(not広島)を渡ったあたりで天気が一変。
晴れてた筈なのに、小雨模様。
ついでに露出も1/250でf2ぐらいと
氏んだも同然の値しか出てこない。
寝坊なんかするんじゃなかったか…
若干明るい西の空をにらみながら、待つこと10分ぐらい。
すると、今まで雨を降らせていた低い雲が急速に遠ざかり
露出の値がにわかに上昇し始めた。
それまで前述のような値だったのが
セコハン(1/250)のニハチ(f2.8)、サンニ(1/320)のニハチになり
93レ通過直前には太陽まで顔をだし
ついにはシヒャク(1/400)のニハチまでハネ上がった。
そんな中、現役最速のナナゴの牽く同レは
眩しい朝の光を浴びながら
轟音とともに新橋梁をつたって衣川を渡っていく。
まさに至福のひととき…
実の所、うまくいったという喜びよりも
正直何とか撮れてホッとした。
これで陽が差してこなかったら
せっかく大枚叩いてきたのにバカみて帰るとこだった。

その後は国府多賀城で上り3本、下り1本を
蔵王颪の吹く中で震えながら撮影。
このうち3052レと92レは、
通過直前に出た吉田川の速度規制に引っ掛かり
それぞれ14分、13分の遅れでもって通過したが
我慢比べもここまでで、3050レ以降の列車は撮らずに撤収。
仙台駅のドトでコーヒー飲んでからゆっくりと帰京した。

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3 コメント

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Unknown (プータヲ)
2008-12-01 08:08:20
 強風の中、乙でした。
 抑止がかからなかっただけ、よしとしましょうか。
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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2008-12-01 08:21:00
> プータヲ

あとはそれに報いるだけの結果がつけばね。

6号車、通ってったでそ?
返信する
Unknown (プータヲ)
2008-12-01 18:42:08
>6号車
 行き帰りとも「3C」席で、行きは6号車・帰りが5号車だった。
 それを勘違いして6号車を彷徨ってた。それだけです。

 恥ずかしい~。
返信する

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