武蔵野ストラット・リヴィングレジェンドスペシャル

★北本にて

　5765ﾚ　EF65 506 (更) 0841下

　9813ﾚ　EF58　61　　0946下　・24系ﾊﾈ･ﾊﾈﾌ･ﾆ×7、HM付

★新秋津にて

　　82ﾚ　EF66 　10 (Ｎ) 1534下

　曇天になるのは判っていたけども､ダイヤはいつもの｢奥利根号｣の１時間繰り下げ版｡ﾋﾞﾐｮｰのは相変わらずだったので､上り電車に被られるかどうかは分からなかった｡まぁそれはアレ､着いてからのお楽しみ｡
　現場にやってきてみればヒトも少なく､相変わらずマターリとしたもの｡遅く(朝８時ちょい前)にやってきても顔見知りしかいないから､先客の人にﾁｮｲﾁｮｲと位置を確認してもらいつつ､空いたとこに入れてもらうことができた｡
　来てるのは皆､15年以上の鉄歴がある古参兵ばかり｡古(いにしえ)の戦歴の話に花が咲く｡やれEF15はどうしたの､あの時の津久田は何十人集まってたの､そんな話であっという間に時間が過ぎていく｡
　『生ける伝説』の牽引する列車がやってきたのは0945時｡

　先日５日の『奥利根』の時よりもﾄﾛい速度でやってくるから､ついつい後ろが気になって仕方ない｡全くイベント列車ってのは分からないもんだ｡それでも上り電車の接近がもたついていたため､何とか被られずに撮影が済んだ｡おかげさまでみんな笑顔で現場を離れることができて何よりだった｡
　夕方の82ﾚはおまけ｡本当は新座でロクヨン重連の2459ﾚをやる予定だったのが､こちらはﾓﾛ下り貨物に被られてしまったのでその穴埋めってことで､露出もないのに無茶してアレ｡しかし落ち葉対策の重連運用､いつまで続くのだろうか？