(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第124回・・・ -20 (2014年2月)

2020年07月25日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】

3087レ
(発日が撮影日の3日ぐらい前の)


 2014年2月の東京豪雪の時は、貨レダイヤも壊滅的に乱れ、3087レ等では同じ発駅・行き先・列番の列車が複数、東海道本線や東北本線上に停まってる事態が起きたりして、来るんだか来ないんだか、或いはコレ何本目(何日発)の何列車なんだか、撮る方は待っててかなり草臥れた記憶が甦る。
 で、今日の当該。
 2002年落成組のラストナンバーで、元から弁表示がコックの上にあった機だったが、大宮車輌所で全検を受けて出場した時もほぼ同じような位置にシールが貼られた。
 但し、実際には落成時には取付管の真上にあったのが、出場時にはコック付近にシール1枚分右に移して貼付された。そのため仙台(総)に帰還、清拭を受けたりしてスカートの塗装が剥がれてくると、落成時のが出てきたのが散見されることになる。
 長いこと撮ってるとその「芸風」の細かさに惹かれるEH500。スカートの色が明るい「原色」も撮りたいが、走り捲ってチョト疲れてきた所もまた乙な所で、その辺も魅力のひとつだと思う。


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