29:名無しさん@12周年[]
2012/03/31(土) 23:33:09.92 ID:Ro4wY1wQ0
この間小学校の時のクラス会に行ったんだけど、
下手に大学出てる奴より高卒で地元の中小企業に就職した奴の方が
軒並み圧倒的に幸せそうだったよ・・・。
52:日の丸[]
2012/04/01(日) 00:20:50.44 ID:ambtN9vZ0
俺は国立大学出身だけれど、大学の先生は「大学は就職予備校ではない」と
言っていた。当然、就職課とか就職は紹介もサポートもしなかった。
俺の学科は、教員養成コースはなかったが半数が教員、残り半分が公務員に
なっていた。
民間企業はほとんどいなかったが、就職した先で会社の偉いさんから国立大学
出身者は授業料の大半を出してもらったんだから社会の中心として働くべきと
言われた。もちろん、その偉いさんも国立大学出身者。
まあ、その会社の大半の幹部は国立大学出身者だった。
昔話になったな。
59:日の丸[]
2012/04/01(日) 00:34:37.15 ID:ambtN9vZ0
その昔、1970年の前半まで授業料は年間12,000円だった。
その後、36,000円→96,000円→....580,000円になった。
授業料の高騰とともに、国立大学の人気は落ちていった。
また、国立大学に1期校と2期校があり、それぞれ3月3,4日と3月23,24日が
入学試験日だった。
2期校は1期校を落ちた奴が受けたが倍率が5倍程度あったので、まぐれで入る
奴はいなかった。
1980年に共通1次試験が導入され、1期校、2期校の区別がなくなったため、
2期校の多くは倍率が最低で2倍前後に落ち、まぐれで入る奴が出てきた。
これで、国立大学の凋落は決定的になり、今に至る。
71:名無しさん@12周年[sage]
2012/04/01(日) 00:52:48.75 ID:PvWYQS740
>>59
定年が近い教授が言ってたな。
「私らの頃は1日日雇いドカタのバイトをやれば学費払えたからなぁ。
文部省が学費上げたからバイト漬けの学生が
増えてレベルダダ下がりだよw」って。
74:名無しさん@12周年[sage]
2012/04/01(日) 00:57:56.32 ID:re3LlRgh0
別に私企業就職のための予備校じゃないからな大学は
あたりまえだろ
なにをいってんだこいつらは?
82:名無しさん@12周年[]
2012/04/01(日) 01:12:04.28 ID:y5qQ4eN20
内定出しても蹴られるし、辞める奴が多いのか
確かに国立大出のウチの兄弟達はみんな教員か公務員になったな
新卒だったけど
【教育】実は相当にヤバい 「国立大学」では就職できない理由・・・一橋大生「高校時代の努力はなんだったんだ」★3
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333202880/
1:@再チャレンジホテルφ ★[]
2012/03/31(土) 23:08:00.45 ID:???0
大学受験が終わり、門出に立つ学生と親御さんに、今だから言える本当の話をしよう。
国立と私立、早稲田と慶応、どの大学にも長所と短所がある。OBも楽しめる各大学の最新裏事情。
「1年目の就職活動で30社ほど受けましたが内定がとれなかったため留年し、2年目も30社くらい受けたところでようやく初めての内定が出ました。
これは一橋大生として、そう珍しい例ではありません。一橋は早慶以下、MARCHと同等、という評価のようです。
だから私を含めた多くの一橋生は『損した』と思っています。正直、大学受験の段階では私たちのほうが苦労しているはずですから。
もちろん、就活で求められるものが受験と違うことは理解していますが、高校時代の努力はなんだったんだろう、
と内定が出た今でも思います」(一橋大学社会学部4年・女子)
「2年間留年して就活を続けましたが、結局どこからも内定をもらえなかった。中小企業をメインに受けていたので、
選り好みしすぎ、ということはないはずです。もういまは就活は諦めて、税理士になろうと資格の勉強をしています」(千葉大学法経学部4年・男子)
国立大卒というネームバリューで引く手あまた、という時代はもはや過去。せっかく努力して難関の入試をくぐり抜けても、
いざ就職活動を始めれば、そこに待っているのは、就職に協力しようとしない大学と、国立大生を色眼鏡で見る企業に挟まれた茨の道だ。
『アホ大学のバカ学生』(光文社新書)などの著書がある大学ジャーナリストの石渡嶺司氏は、国立大学の就職支援の貧弱さを解説する。
「まず就職課(キャリアセンターなども含む)の不備があげられます。現代の就活は良くも悪くも情報戦です。
創立から就職課が設立されている場合も多い私大では、求人情報や各種セミナー、就職相談など数々の就活対策を講じています。
しかし国立大の場合、そもそも'04年の独立法人化を機に設立した大学がほとんどで、それまでは就職課自体がなかった。
なにより国立大で致命的なのはOB・OG名簿の登録人数が少なすぎて実用レベルにないこと。
希望する職場で働いている先輩ほど良質な情報源はありません。OB・OG訪問ができる、できないの差は大きい」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32014
(´・ω・)
ν速+に今(2300時現在)もまだ残ってるスレだけど
落ちる前に興味深いレスをサラッと拾ってみた。
それにしても、一橋や千葉大出ても就職出来ない、か。
もう一回。
「大学は『就職予備校』ではない」
なまじ頭よくても、人の繋がりがないと
いい進路には結び付かないし、幸せな未来もない。
思えば、頭も良くなかったし
あまつさえ努力もしなかったけど
人の縁だけは何かしらよかったな、俺。
でなければ、ここ東京でこんな仕事してませんもん。
やっぱり大事だよ、人の縁は。
2012/03/31(土) 23:33:09.92 ID:Ro4wY1wQ0
この間小学校の時のクラス会に行ったんだけど、
下手に大学出てる奴より高卒で地元の中小企業に就職した奴の方が
軒並み圧倒的に幸せそうだったよ・・・。
52:日の丸[]
2012/04/01(日) 00:20:50.44 ID:ambtN9vZ0
俺は国立大学出身だけれど、大学の先生は「大学は就職予備校ではない」と
言っていた。当然、就職課とか就職は紹介もサポートもしなかった。
俺の学科は、教員養成コースはなかったが半数が教員、残り半分が公務員に
なっていた。
民間企業はほとんどいなかったが、就職した先で会社の偉いさんから国立大学
出身者は授業料の大半を出してもらったんだから社会の中心として働くべきと
言われた。もちろん、その偉いさんも国立大学出身者。
まあ、その会社の大半の幹部は国立大学出身者だった。
昔話になったな。
59:日の丸[]
2012/04/01(日) 00:34:37.15 ID:ambtN9vZ0
その昔、1970年の前半まで授業料は年間12,000円だった。
その後、36,000円→96,000円→....580,000円になった。
授業料の高騰とともに、国立大学の人気は落ちていった。
また、国立大学に1期校と2期校があり、それぞれ3月3,4日と3月23,24日が
入学試験日だった。
2期校は1期校を落ちた奴が受けたが倍率が5倍程度あったので、まぐれで入る
奴はいなかった。
1980年に共通1次試験が導入され、1期校、2期校の区別がなくなったため、
2期校の多くは倍率が最低で2倍前後に落ち、まぐれで入る奴が出てきた。
これで、国立大学の凋落は決定的になり、今に至る。
71:名無しさん@12周年[sage]
2012/04/01(日) 00:52:48.75 ID:PvWYQS740
>>59
定年が近い教授が言ってたな。
「私らの頃は1日日雇いドカタのバイトをやれば学費払えたからなぁ。
文部省が学費上げたからバイト漬けの学生が
増えてレベルダダ下がりだよw」って。
74:名無しさん@12周年[sage]
2012/04/01(日) 00:57:56.32 ID:re3LlRgh0
別に私企業就職のための予備校じゃないからな大学は
あたりまえだろ
なにをいってんだこいつらは?
82:名無しさん@12周年[]
2012/04/01(日) 01:12:04.28 ID:y5qQ4eN20
内定出しても蹴られるし、辞める奴が多いのか
確かに国立大出のウチの兄弟達はみんな教員か公務員になったな
新卒だったけど
【教育】実は相当にヤバい 「国立大学」では就職できない理由・・・一橋大生「高校時代の努力はなんだったんだ」★3
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333202880/
1:@再チャレンジホテルφ ★[]
2012/03/31(土) 23:08:00.45 ID:???0
大学受験が終わり、門出に立つ学生と親御さんに、今だから言える本当の話をしよう。
国立と私立、早稲田と慶応、どの大学にも長所と短所がある。OBも楽しめる各大学の最新裏事情。
「1年目の就職活動で30社ほど受けましたが内定がとれなかったため留年し、2年目も30社くらい受けたところでようやく初めての内定が出ました。
これは一橋大生として、そう珍しい例ではありません。一橋は早慶以下、MARCHと同等、という評価のようです。
だから私を含めた多くの一橋生は『損した』と思っています。正直、大学受験の段階では私たちのほうが苦労しているはずですから。
もちろん、就活で求められるものが受験と違うことは理解していますが、高校時代の努力はなんだったんだろう、
と内定が出た今でも思います」(一橋大学社会学部4年・女子)
「2年間留年して就活を続けましたが、結局どこからも内定をもらえなかった。中小企業をメインに受けていたので、
選り好みしすぎ、ということはないはずです。もういまは就活は諦めて、税理士になろうと資格の勉強をしています」(千葉大学法経学部4年・男子)
国立大卒というネームバリューで引く手あまた、という時代はもはや過去。せっかく努力して難関の入試をくぐり抜けても、
いざ就職活動を始めれば、そこに待っているのは、就職に協力しようとしない大学と、国立大生を色眼鏡で見る企業に挟まれた茨の道だ。
『アホ大学のバカ学生』(光文社新書)などの著書がある大学ジャーナリストの石渡嶺司氏は、国立大学の就職支援の貧弱さを解説する。
「まず就職課(キャリアセンターなども含む)の不備があげられます。現代の就活は良くも悪くも情報戦です。
創立から就職課が設立されている場合も多い私大では、求人情報や各種セミナー、就職相談など数々の就活対策を講じています。
しかし国立大の場合、そもそも'04年の独立法人化を機に設立した大学がほとんどで、それまでは就職課自体がなかった。
なにより国立大で致命的なのはOB・OG名簿の登録人数が少なすぎて実用レベルにないこと。
希望する職場で働いている先輩ほど良質な情報源はありません。OB・OG訪問ができる、できないの差は大きい」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32014
(´・ω・)
ν速+に今(2300時現在)もまだ残ってるスレだけど
落ちる前に興味深いレスをサラッと拾ってみた。
それにしても、一橋や千葉大出ても就職出来ない、か。
もう一回。
「大学は『就職予備校』ではない」
なまじ頭よくても、人の繋がりがないと
いい進路には結び付かないし、幸せな未来もない。
思えば、頭も良くなかったし
あまつさえ努力もしなかったけど
人の縁だけは何かしらよかったな、俺。
でなければ、ここ東京でこんな仕事してませんもん。
やっぱり大事だよ、人の縁は。
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