(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

2127の4072レ

2020年09月29日 | 一般型、特急型|\EF65総合/|客貨どっちも
 何時でも撮れると思って他の被写体にうつつを抜かしていると、撮りたい時に貴方はいない、って泣きをみる。況して目の前通過する、って言うならなおのことカメラ向けなきゃいけない。
 カラシことEF652127が、「海上コンテナ列車」として知られる4072レを牽いて上ると聞いた。ヒガハスなんかの東北本線で待ち受けるには、朝っぱらの府中本町は遠い。逆に手近な所だと西国分寺っていうのがあるが、あすこは4072レを撮るのには向いてない、おもっくそ被られる危険がある所だ。
 ならば被られず、しかも光線状態の良いところにいくしかない。そこで一ヶ所お誂え向きのいい場所を思い出した。渡田なら被られずに撮れる。武蔵野線での撮影を適当に切り上げて、南武線で川崎駅まで、そこからは西の京都市バスと並ぶ公共交通機関の東の雄、川崎市バスで渡田のポイントへ。 
 現着してみると先客僅か1人。よって二人だけでマターリとEF66 113牽引の54レと件の4072レを撮った。

1エンドだった

 ピンクに白抜きで"ONE"と大書きしてある、機関車よりも背の高い45G1が、JRコンテナや他の海上コンテナとの間に何個も載っかっていたのは壮観だった。

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