(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

釣りの話でもすっか。~前編~

2009年11月15日 | 日々雑感
こんなトコ(ネット上)でこんなタイトルだと
「何、ヒトの騙し方を教えるんだ?」とか
疑うかも知れませんが、まぁそんな意思はないんで。

今回は純粋に魚釣りの話です。
今は鉄道趣味に軸足置いてますが
小学校高学年の頃は、夏場は日曜休日となると
しょっちゅう釣りに出掛けてました。
クラスで流行りだったこともあったんですが
ウチも親父やら祖母の兄貴やらと
家系的に釣り好きが多いのもありまして
自然とハマってっておりました。
釣竿を手にチャリンコ漕いで
用水池だの、近くの川だのに出掛けては
フナだのアブラハヤ(地元では「ニガコ」と呼んだ)だの
雑魚を釣っては持ち帰って
水槽に入れて飼ったりしてました。

で、それが昂じてきますと
やれ◯◯沼でライギョつっべ!だの
やれ何処其処でザリガニつっべ!だの
色んな方法や場所で魚を釣りに行くことに
興味を覚えたりしました。
蛙のルアー投げてリール釣りとか
市の境を越えてチャリで1時間かけて…とか。
ザリガニは魚じゃないですが。
親父が「ヘラ師」な影響で、
リール釣りにはとんと興味はなかったのですが
遠出の釣りはよくやりました。
急行「津軽」が通過する朝早くに家を出て
隣の市の池や堀までチャリ漕いで、とか。
何せ夏ですからすぐ日が高くなって
気温や水温が上がって釣りになりませんから
現地着いたらすぐ竿出して釣り始めます。
でも、カンカン照りの日なたで
ずっと釣り糸を垂れてるもんだから
午前中で釣りは終わり。
んでまた元来た道をチャリを漕いで帰ったもんですが
炎天下の中帰る訳ですから、持ち帰る魚が死なないよう
出来るだけ急いでチャリを漕いでったもんでした。

まだありますが、続きはまた後程。

(後編に続く)

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